2010年05月05日

雲南省大理料理《蝴蝴蝶泉賓館中餐庁》@北京

4月は末日でもまだ寒くて、ヒートテックなぞを着用していたのに、5月に入ったら急激に気温が上がった。

4月30日は最高気温13℃ぐらいだったのに、5月1日 最高気温30℃ってどうなのよ。

今年は春が短そう…なんて話をしていたが、実質無し。
今年北京は春はありませんでした。

ヒートテックの次はそのままシルキードライ。
半袖。

で、柳やポプラのふわふわも盛んに飛び始めた。
去年、これが飛ばないように樹に注射をしたって聞いたけど、効果なし。
注射で樹が枯れたら厭だな、と思っていたので、効果が無くてむしろ良かったよ。

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道の脇などにふわふわは固まっている。

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ロシアでは、これに火が付いて火事になることもあるらしい。
北京はそこまでの規模じゃないな。

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前ブログ《週刊中国的生活》が中国ではFC2ブログが急にシャットアウトされたせいで、非常に中途半端な状態で終わっている。
大理の駐京弁レストランを2回連続モノでUPする予定が、その1回目で終わってしまったのだ。
これをなんとかせねば。

ということで、今回はその続き。
って言っても、急に続きだけUPするのも変なので、旧ブログでUP済の第1回の方から。

あ、そう言えば今日は我々の入籍記念日。
2005年5月5日に入籍したので、今日は5周年記念。

この5年、大きな事故や病気もなくやってこれて、本当によかった。

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3月に開催されていた“両会”(「全国人民代表大会」と「中国人民政治協商会議」。日本のニュースでは“全人代”と呼ばれているもの)の議題で、一番気になっていたものが、「北京にある地方の事務所撤廃」という案。

理由は、ここが賄賂の温床になっているからだとか。 えーーーーーっ!そしたら、あの美味しい地方料理が食べられる貴州大廈や四川省やウルムチの駐京弁も撤廃???
困る〜!


◆過去の駐京弁レストラン関連記事
*FC2にリンクしているので、現在中国からは開けません。

四川省京弁餐廰[前篇]@北京  

四川省京弁餐廰[後編]@北京  


四川省京弁餐廰・貢院蜀楼/セレブなマダムの送別会@北京 

《牡丹庁》貴州大廈【前菜篇】@北京  

《牡丹庁》貴州大廈【熱菜篇】@北京  


《牡丹庁》貴州大廈【主食篇】@北京  

貴州大廈で狗肉鍋(其の壱)@北京 

貴州大廈で狗肉鍋(其の弐)@北

《広福縁酒家》広西壮族自治区料理@北京  

安徽省京弁餐廰@北京 

烏魯木斉市駐京弁餐廳《新疆飯庄》@北京・羊の丸焼き

 ということで、「これって、本当に無くなるんですかね?」と何人かの方に聞いて見たところ、

 ・市レベルのものは無くなるかもしれないが、省レベルは残るんじゃない?

という情報と、

 ・省レベルは無くなるみたいだけど、市レベルは残るみたいだよ。

という情報が出て来た。

そこで、4月に予定していた、雲南省大理市の北京事務所である大理白族自治州駐京弁でのランチ会を急遽3月末に前倒しで行う、というので、参加させていただいた。

 結論としては、(たぶん・・・だけど)、いきなり全部撤廃というのも各事務所、それなりに仕事もしていたわけで、無謀な話だということで、事前に審査を行って、不合格になった事務所のみ撤廃となるらしい。 北京の事務所を無くしたぐらいで賄賂が無くなるわけないんだし、そんなの、地方で行われている方がずっと多いと思うんだけどね。

まぁ、国として看過していませんよ、というパフォーマンスなんだろう。 …という理由で、急いで行った大理白族自治州駐京弁。 以前羊の丸焼きを食べに行った新疆のウルムチ市の駐京弁もちょっとわかりにくい場所にあったが、今回の大理市は更に上を行くわかりにくさ。

 まず、地下鉄で行く場合の最寄り駅が4号線の「霊境胡同」。 「霊境」っていう名前もなんか不気味だし、胡同の名前が駅名になっているなんて、どんだけ大きな胡同?!

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霊境胡同駅のD出口を出ると、すぐに看板が見える。
一番上に《北京蝴蝴蝶泉賓館》の案内が見える。
これが見つけられたらもう大丈夫!
宏廟胡同を入って行く。
ちなみに、この道は西単北大街なので、西単をまっすぐ北上するとここに辿りつく。


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先程の宏廟胡同を入って行くと、突き当たりに看板が見える。
ここを右折。

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見逃すな!

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次に見えるのがこの案内。
先程の道を直進すると道なりに左折する。 
 
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西単のすぐ近くにまだこんなローカル胡同が?!
と思うほど、ド☆ローカルな景色が広がる。

こんなローカルな場所に…?! と思った頃、「これしかないだろ」的に大きな建物が見える。  

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はい!これで辿りつきました!

ここは胡同がくねくねしているので、一旦どこかで間違えると、どこにいるのかわからなくなってしまうので、オリエンテーリングばりに看板には注意が必要。

 @@@

中は外見よりももっと綺麗。 平日12時で、フロアも個室も既に満席。こんな場所なのに、人気あるなぁ。

1時頃にはオーダーストップになるようなので、ランチの場合11時〜11時半頃のスタートが宜しいようです。

 メニューは北京ダックの《大董》並みに分厚くて、メニューの目次まで付いている凝りよう。
お値段は、意外にも(?)高め。 以下、食べたものの御紹介。


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筍の炒め物

筍を千切りにして軽く炒めたものだけど、筍がフレッシュでとても美味しかった。 塩ベースの味付けもgood! これを最初に一口食べた時点で、「この店、高いけど旨い!」と期待値が上がる。

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[“様”の木扁がさんずい]桃仁炒樹花[yang4bi4tao2ren2 chao3 shu1hua1]

樹の花とクルミの炒め物が出てきたのだけど、この花が何か知りたかったので店員に聞いたら、何か答えてくれたのだけどよく聞きとれず。 メニューをみたら、「[“様”の木扁がさんずい]桃仁炒樹花」と書かれていた。

「桃仁」はクルミなので、クルミと樹の花を炒めたもの、という意味でしかない。

 「“「[“様”の木扁がさんずい]”は地名みたいだから、結局メニューに花の名前は書いていませんね・・・」
これ、花なのかなぁ。
苔っぽい気もするんだけど・・・。

※帰宅後調べたところ、「[“様”の木扁がさんずい]」はやはり雲南省の県名だった。
後日、雲南省の食材を扱っている店で、これの乾物を売っているのを見た。商品名はやはり「樹花」だった。
この植物の名前が“樹花”という名前らしい。

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これが謎の食材

食感は、海藻っぽい感じもあり、ちょいコリっていう感じで、クルミとの相性も良く、美味しかった。
ただ、見た目以上に辛い。

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里芋の炒め煮

日本人的には懐かしい感じの料理がやってきた。 しかし、見た目は和食風だが、味付けは予想以上に辛い。 でも、美味しい。

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ソラマメの炒め物

春らしい一品。 ここは味付けが上品で、どれを食べても合格点以上の旨さ。

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魚のパパイヤ煮

淡水魚をパパイヤと一緒に煮込んだスープ、ということで、期待していたら、なんだか真っ赤なスープが出てきた。 パパイヤよりも、辛さの方が前面に出ている感じ。
 貴州の苗族の酸湯魚に似た味付けかな?
 これも悪くは無かったけど、今回オーダーした中では、ちょっと期待外れ度が高かったかも。

 @@@

8名で参加したので、まだまだ食べたよ。 ってことで、続く・・・。

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理白族自治州駐京弁
《蝴蝴蝶泉賓館中餐庁》

 西単北大街西斜街55号蝴蝶泉賓館内

ph: 010-6615-7755

地図等の詳細
http://www.dianping.com/shop/511631 
 


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春の中国茶会を開催いたします!
ご興味のある方は、こちらの記事をご参照ください。

春の中国茶会を開催します!


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posted by ともこ at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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