2011年05月24日

《春の中国茶新茶会》[後編]終了いたしました♪@北京

5月18・20・22日の3日間、三全公寓内種字林さんとのコラボレーション企画で開催させて頂きました、《春の中国茶新茶会》[後編]が終了いたしました!
御参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

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[前篇]では、清明節前に茶摘みが行われるお茶を中心とした新茶の御紹介をしましたが、今回はそれよりも少し遅い時期に茶摘みが行われるお茶を中心としたお茶会となりました。
産地で言いますと、前回は浙江省が中心でしたが、今回は安徽省のお茶が中心でした。

20110523_chahui1.JPG
[後編]に登場したお茶。
左上;黄山毛峰 右上;六安瓜片
中央;太平猴魁
左下;休寧松蘿 右下;曲茗


1.黄山毛峰[安徽省]

安徽のお茶の中で、祁門紅茶と並ぶ有名な茗茶です。
幽玄な味わいがなんとも上品な、「ザ・中国緑茶」という味わいがあります。
淡いですが、華やかな味わいをお愉しみ頂けたかと思います。
今回お出しした黄山毛峰は、4月1日に茶摘みが行われたお茶でしたので、これは「明前茶」でした。

2.六安瓜片[安徽省]

単葉ならではのしっかりとした味わいのため、飲んだ方から「日本茶っぽい」との声が聞こえておりました。
味も香りもしっかりとしたこのお茶は、まずウェルカムドリンクで、水出しのものをお飲み頂き、お茶会本編では、熱い状態でも飲んで頂きました。
冷茶と熱いお茶、2つの味わいを愉しんで頂けたかと思います。

3.太平猴魁[安徽省]

お茶市場で今年一番の値上がり率を叩き出したこのお茶は、「北京晩報」の記事にもなったほどです。
太平猴魁の価格急騰の理由などをお話しながら、個性的なな外観と、繊細な味わいのあるこのお茶を皆様と愉しみました。

4.休寧松蘿[安徽省]

前述3種のお茶が、メジャー級3トップだとすると、名前としては若干マイナーなこのお茶。
しかし、歴史は古く、中国茶史的には重要なポイントにあるお茶です。
“三重”と呼ばれる「色・香・味」の濃さを感じて頂きました。

5.曲茗[雲南省]

最後にお出ししたお茶は、ちょっと毛色の変わった雲南緑茶です。
雲南省産のお茶のため、春節後に茶摘みが行われています。
ちょっと変わった味わいのこのお茶、実は雲南紅茶「滇紅」と同じ樹で作られた、言わば滇紅の緑茶バージョン。
そう思って飲むと、滇紅を御存知の方には、滇紅とニュアンスが似ていることを感じていただけますし、滇紅を御存知無い方も、“紅茶っぽい緑茶”と思われたようです。

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20110523_chahui2.JPG


今回もお茶菓子は、ドライフルーツと市販のお菓子をご用意いたしました。
高価なものではありませんが、中国茶のお茶菓子としては典型のものであり、その中でも日本人の方の嗜好に合うものをセレクトしています。

実は、毎回お茶会を開催させて頂くと、茶器とお菓子のお問い合わせがとても多いのです。(お茶については、お茶会中ずっと説明させて頂いていますからね)

これは、わたしはとても嬉しいです。

と言うのも、このブログもそうですが、お茶会も、ベースになる主旨は「北京生活をもっと楽しく♪」という気持ちがあり、この会に来ていただくことで、生活の中に中国茶をちょっと取り入れていただいたり、お土産の選択の幅を広げて頂けたら・・・という想いがあるのです。
せっかく中国茶の本場に住んでいるのですから、ちょっとだけでもお茶のことを知っていれば、ティータイムや食後の一杯に、選択の幅がグっと広がり、中国に住んでいるメリットを愉しんで頂けると思うからです。

お菓子も同様で、このお茶会で食べて頂いて、美味しい♪と思ったら、是非次回はご自宅で食べて頂ければ、普段のおやつがちょっと楽しくなりますよね。
でも、中国のお菓子は、日本人の口に合わないものもあるし、パッケージだけでは中身がわからないので、これだけいろいろな種類が売られているにも拘らず、意外と手が出ないものです。

なので、わたしはお茶屋さんや友人の家で出して頂いて、「これ、美味しい☆」と思ったお菓子はパッケージを持ち帰り、お茶会の場でご紹介するようにしているのです。
スーパーで売られている中国産のお菓子の中にも、日本へお土産に持って帰って、「またこれ買ってきて!」と本気で言われるほど美味しいものもあるんですよ。
お土産のセレクトに困りがちな北京で、スーパーで手軽に入手できて、喜ばれるお菓子って、貴重です。

せっかく北京に住んでいるのですから、この街に住んでいるメリットを存分に生かした北京生活を送りたいですよね。
そのお手伝いが少しでもできたら、わたしもとってもHappy♪です。

そんな気持ちでお茶会を開催させて頂いております。

また次の企画も考えていますので、こんな主旨のお茶会にご興味を持って頂けましたら、是非ご参加くださいませ。

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今後もテーマを変えてのお茶会を開催予定です。
個別にメールにて開催通知を御希望される方は、

lotushouse.tea*gmail.com(*の部分を@に変えて下さい)

まで御連絡下さいませ。
イベントの詳細が決まりましたら、メールにてご連絡させて頂きます。

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posted by ともこ at 19:00| 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | Double happiness/私家茶房 蓮花記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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