2011年08月22日

両親学級。

8月某日。
これまた顎から汗が滴る猛暑の日、今度はショーグンと一緒に行ってきました、自治体主催の両親学級。

▼過去の関連記事
母子手帳と母親学級。

区主催の母親学級は、平日コースの1回目は「母親学級」、2回目は「両親学級」となっている。
時間はどちらも1時半〜4時まで。
(平日参加が難しい人のために、土日コースもある)

汗をぬぐいながら会場に入ると、この日はお盆に近い日程だったからか、御夫婦で参加されている方が25組以上いる感じ。
全参加者の85%以上ぐらいが御主人同伴での参加だった。
職員の方のお話だと、今回の参加者は多い方なのだそう。

人数が多いので、2つの班に分かれて開始。
住所別に班分けがされて、わたしが参加した班は、まず保健師さんと栄養士さんのお話を聞くコース。

最初に保健師さんからは、簡単に言うと「お父さんはお母さんを助けてあげて下さいね」というお話。
産後はマタニティーブルーになる人がいるが、これはホルモンの影響で仕方のないことなので、ご主人が気を使ってあげたり、ひどい場合には専門家にかかったほうが良い、などなど。

あと、面白かったのが、「お父さんは今からお腹の赤ちゃんに話しかけてあげて下さいね」というお話。
わたしの妊娠周期(6カ月)だと、もう音は聞こえている状態らしい。
母親の声は体内を通して聞こえているけど、父親もお腹に顔を近づけて話しかけると、母親の声よりダイレクトに聞こえるのだとか。
お腹にいる時から声を聞き慣れていると、産まれた直後、お父さんに抱っこされても泣かなくなるのだそうだ。
これが、お腹にいるときはわからない、と思ってお父さんが話しかけないでいると、産まれたあと抱いても、知らない声なので、赤ちゃんは泣いてしまうのだとか。

いや〜・・・もうわかっているんだな!と、驚き!

後日談。
ショーグンはもともと頻繁にお腹の子に話しかけてくれていたのだけど、この話を聞いてより積極的に話しかけるようになった。

とある日。

ショーグンが話しかけた直後、かなり大きな胎動が!
でも、今までの胎動は、わたしは体内でわかるけど、お腹に手を当てても動いているのかわからない程度のものだったのだが、この日はお腹に手を当てていたショーグンにも伝わるほど大きく動いた☆
これにはショーグンもビックリ!

「お父さんが積極的に話しかけると、赤ちゃんはよく動くようになりますよ」

というお話は、本当だった!

もうショーグンの声がわかるのかな?スゴイ☆

これで、ショーグンにあやしてもらえるので、わたしもちょっとは楽になるかな?と、一安心♪

@@@

保健師さんの話の後は、管理栄養士さんから、食事に関するアドバイス。

前回の母親学級の時に食事チェックシートを提出しており、今回はその診断結果を見ながら、管理栄養士さんが解説をしてくれた。

大豆タンパクはたくさん取ったほうがいい、と思っていて、おやつに豆乳を飲み、日々の食事には豆腐や納豆を取り入れてきたのだけど、診断結果を見たら、大豆たんぱく、取り過ぎ!
豆乳を飲んだら、豆腐や納豆は不要で、豆乳を飲まない場合でも、納豆小1パック(30g)か豆腐3分の1丁で大豆製品の摂取量は充分らしい。

次に、成人向けの主にメタボ対策のお話。
その後は、「1日に食べる食品の目安量」のお話で、妊婦が増やさなければならない食品群や、出産後の体重の減らし方、体重コントロールの仕方などを、分かりやすく説明して頂いた。

栄養について、細かいことはよくわからないので、大まかにカロリー的なことだけを考えてきたけれども、今回、詳しく話を聞いて、とても具体的に理解できた。

ここでも興味深いお話が。

7ヶ月目ぐらいから離乳食に入る赤ちゃんが多いが、離乳食を与える時、できるだけ両親も一緒に食事をするように、とのことだった。
実際の統計で、赤ちゃんに離乳食を与えているときに、父親が1回も食事をしていない家庭が約半数、母親が食事をしていない家庭が26%ほど。
つまり、先に離乳食をあげてしまい、そのあと大人がゆっくりと食事をする、というパターンだ。

これだと、赤ちゃんは大人が食事をしている光景を見ていないので、“食べる”ということに興味を示さなくなるらしい。
食事=スプーンで口に入れてもらうもの、と思ってしまうことにつながるのだそうだ。

なので、赤ちゃんが離乳食を食べているときに、目の前で大人が箸を使って美味しそうに食事をしている光景を見せる、というのは、とても大切なことなのだとか。

その前の“話しかけ”のことといい、赤ちゃんはアウトプットができないから、何も分かっていないと思いがちだけど、実は大人が思っている以上にインプットされているんだな、ということを感じさせられる話だった。

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第2部は、「沐浴実習」。
実物大の新生児人形を使って、沐浴の練習をするという、実践的な講座だ。
しかも、実際に手を動かすのは、お父さんの方。

前に沐浴セットがあり、助産師さんのアドバイスを受けながら、第1組目のご主人が実習をする。
第2組目のご主人は、第1組目のご主人から説明を受けて、みんなの前で沐浴実習をする・・・。
自分が実習したあとは、次の人に教える、という定着しやすいように考えられた構成だった。
新米パパさんたちが、ぎこちない手つきで沐浴をさせているのは、なんだかこそばゆい、温かい光景。
もちろん、ショーグンも前に出て実習しましたヨ!

その後は、“妊婦体験”。
お父さんが臨月の妊婦並みの装具(胸&お腹)を付けて歩いたり屈んだりしてみる体験。

助産師さんから、

「身体のバランスが崩れるでしょ?特に前かがみは大変なのよ。だから、奥さんを気遣ってあげてね」

と言ってもらえる。
助産師さんからダンナさんにそういうことを言ってもらえると、助かるわ〜。

そして、人形を使って服を着せる練習と、授乳実習。


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服を着せる練習をしているショーグン


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授乳実習中。

そういえば、新生児の抱き方とか、知らないもんな〜。

病院でも教えてもらえるはずだけど、日本の助産師さんに教えてもらえると、安心する。

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最後は、同じグループの方々との交流会。

住所や出産予定日などの自己紹介をする。

隣に座っていらっしゃった方が、住所も近く、予定日も一日違い!
あとで、アドレス交換をさせて頂く。

前回の母親学級でご一緒させて頂いた方々ともまたお会いし、お話をしたり。

とっても有意義な2時間半でした!

いや〜・・・日本の福祉、いいですネ☆

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posted by ともこ at 11:30| 北京 | Comment(2) | TrackBack(0) | 高齢妊婦ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわ!髪長っ!
すごいなぁ〜。タコみたいになってるし。
しかも黒白茶のトリコロールだぁ。
Posted by ショーグン at 2011年08月22日 12:47
>ショーグン

髪長い方が“お父さん”ですから!
Posted by ともこ at 2011年08月23日 11:37
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