2011年11月29日

ひじきや刺身、妊婦はNG?

秋から冬にかけて、炊き込みご飯が食べたくなります。なんとなく・・・。
暑い時期は味付けご飯はあまり合わないんでしょうかね〜。

良く作るのは、きのこご飯で、炊飯器に調味料とキノコを入れてそのまま炊く方法です。
これだと、普通にご飯を炊くのとあまり変わらない手間で、混ぜご飯ができるので、手軽です。

妊婦はひじきを食べた方が良い、と確か日本の自治体の両親学級でも聞いて、たしかにひじきはカルシウムが豊富だし・・・ということで、ひじきご飯も作ってみました。
これは、炊く前にちょっと炒めるのでひと手間かかるのですけど、その分やっぱり美味しかったので、今年は涼しくなってから何度もリピートしています。

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☆今回参考にさせて頂いたレシピ☆
Cpicon ひじきときのこの炊き込み御飯 by はるかるび


レシピでは鶏腿肉も入っているのですが、肉まで入れてしまうとオールインワンでおかずに使う食材が無くなってしまう(?)ので、わたしが作る時は肉無しですけど、充分美味しいです。

また、レシピではもち米を使用するようになっていますが、ウチにもち米がなかったので、最初に作った時は普通の餅を1個、炊く前に入れてみました。(もち米が無い時、餅を入れると良い、と以前聞いたことがあったので)
温度で餅が溶けるかと思ったら、意外と溶けなくて、炊飯器の中央に半分溶けた餅部分ができ、周囲のご飯はひじきを最初に炒めた時の油のせいで比較的パラパラご飯になってしまいました・・・。

なので、2回目は、餅を5ミリ角ぐらいに小さく切ってお米に混ぜた後炊いたら、今度は割と混ざった感じになって、全体的にモッチリとした仕上がりになりました♪(←あくまでももち米を買わないわたし・・・)

ちなみに、ウチの炊飯器は3合炊きなので、このレシピで作る時は、具材や調味料を若干減らし、白米2合+餅1個で作っています。

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ひじきご飯を作ると、おかずも野菜中心にしたくなります。


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☆今回参考にさせて頂いたレシピ☆
Cpicon しゃきしゃきれんこんの梅しそマヨサラダ by おぶうさま

三源里の市場で売ってたヨ!」という紫蘇を大量に頂いたので、
紫蘇入りサラダにしてみました♪
紫蘇と梅が効いていて、美味しい☆

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☆今回参考にさせて頂いたレシピ☆
Cpicon いんげんとじゃが芋のオイスターソース炒め by chikuzen-ni

このレシピ開発の方も、宅配野菜に入っていたインゲン消費のために
このレシピを考えたそうですが、
わたしも、潤田農園さんのインゲンを、どうやってたくさん食べようかと思い、
このレシピに会いました。
インゲンが多い時には、リピってます♪

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この日は、肉無しで。



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この記事を書くにあたり、再度“妊婦とひじき”について調べたら・・・なんと!!!
妊婦はひじきを食べない方が良い、という記事がヒットしビックリ!!!

理由は、2004年にイギリスの研究で、ひじきの含有ヒ素量が胎児の成長に影響を及ぼす、と発表されたからだそうです。
2004年と言えば、まだわたしは日本にいたけど、そんなニュース、知らなかったなぁ・・・と思いつつ、ひじきは好きな食材で、月に何度かは、煮たり混ぜご飯にして食べていたので、気になって調べてみました。

結論としては、カフェインなどと同様で、一度に大量に摂取しなければ(←通常考えられる普通の摂取量であれば)、特に問題は無いようです。

一方、効能も大きな食材です。

ひじきはカルシウムが豊富であり牛乳の約12倍!! 約半分が食物繊維で ありごぼうの約7倍!!鉄分たっぷりで、レバー(鶏)の約6倍!!

ひじきは美肌に効果のある栄養素で、皮膚を健康に保つビタミンA、便秘 解消に役立つ食物繊維が豊富である。また食物繊維には肥満予防効果もある。
鉄分の不足は冷え性・肩や首筋のこり、悪性貧血の原因にもなるのでひじきの栄養を 取ることによって解消したい。また、ひじきはカルシウムを豊富に含んでおり、骨も強くしてくれるの で骨粗鬆症の予防にも効果的なのである。

このことから他の食品と比較してもひじきは優れた栄養食品と言えるので ある。
妊婦・授乳婦さんにもぜひひじきをお勧めしたい。

J-medicalより

※詳細については、厚生労働省のHP「ヒジキ中のヒ素に関するQ&A」等をご参照ください。

乾物のひじきは、買い物に行くのが面倒な時、おかずの助けになるし、食材としても好きなので良く食べますが、それでも1カ月に2回程度かな?
この程度なら心配するほどの量ではないみたいなので、特に気にせず、今までどおりに食べています。


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カフェインも妊婦には良くないと言われていて、情報源により言い方は違いますが、大方の意見は、1日7〜8杯毎日コーヒーなどを飲み続けると、胎児に影響が“あるかもしれない”ということのようです。
普段よくコーヒーを飲む人が、我慢をして止めるストレスよりは、毎日でも1〜2杯であれば特に影響は無く、その香りなどのリラックス効果のほうが高い、と書いてあるサイトなどが多かったです。

弊害としては、カフェインが胎盤を通過するから、という理由も出ていますが、大きな理由としては、カフェインはせっかく摂取した鉄分の吸収を弱めてしまう働きがあるため、ただでさえ鉄分が不足しがちな妊婦が、食後にカフェインを摂ると、食事で摂った鉄分が吸収され難くなってしまうから、という説明が、わたしには理解しやすかったです。
なので、コーヒーを止められないわたしとしては、食事の直後に飲むことは控えていました。
また、コーヒーを飲んだ日は、紅茶や中国茶は飲まない、という感じで、1日のカフェインの摂取総量は控えるようにはしていました。

カフェインに関しては、もともとの食生活のことも関係あると思うし、妊婦さんの体調等もあると思うので、これはあくまでも個人の体験談として受け取って下さいね。

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「妊婦が食べると良くない食材」って、意外とたくさんあって、梨やざくろは良くない、だとか、アメリカでは刺身は妊婦はNGだと言われているようですね。

梨は、身体を冷やす食材だからだそうで、一度に大量に食べなければ問題ないようです。
ざくろは、子宮収縮作用があるとかで、わたしもザクロ酢を買ってしまったのですが、まだ飲まないで置いてあります。

妊婦が刺身NGって、聞いたことが無かったなぁ〜と思いつつ、でもまぁ、北京では滅多に刺身を食べることも無いのですけど、一応その根拠を調べてみました。

ちょうど、夏に母親学級に行った時、日本の自治体から貰った資料の中に、「これからママになるあなたへ お魚について知っておいてほしいこと 〜お魚はからだに良いもの でも妊娠中はちょっと注意が必要〜」というものがあったので、それを参照します。(厚生労働省発行)

妊婦にとって、何が注意、かというと、

お魚(クジラ・イルカを含む)には、食物連鎖によって自然界に存在する水銀が取り込まれています。
お魚などを極端にたくさん食べるなど、かたよった食べ方をすることでこの水銀が取り込まれ、おなかの赤ちゃんに影響を与える可能性があることが、これまでの研究から指摘されています。

ということなのだそうです。

ポイントは、「お魚などを極端にたくさん食べるなど、かたよった食べ方をすること」という点で、例として、1週間の摂取量として、「キダイの焼き物1切れ(80g)」+「ミナミマグロの刺身1人前(80g)」、これなら問題ないということです。

人に依って食生活は違うとは思いますけど、物凄いお魚好きでなければ、毎日刺身を80g以上食べる、という人はあまりいない気がするので、前述の量は、日本で生活をする日本人としては普通の摂取量なんじゃないかな、と思います。

また、全ての魚に注意が必要という訳では無く、

キハダ・ビンナガ・メジマグロ・ツナ缶・サケ・アジ・サバ・イワシ・サンマ・タイ・ブリ・カツオなど

は、「特に注意が必要ではないもの」になっています。
わたしが良く食べるのは、むしろこちらのグループですね。


パンフレットに書かれているQ&Aに依ると・・・

Q.お魚などに含まれる水銀がおなかの中の赤ちゃんに取り込まれたとき、どんな影響を与える可能性があるのですか。

A.今回注意しなければならないお魚を、食べる量の目安よりとても多く食べ続けていた場合に限りますが、例えば生まれてから、音を聞いた場合の反応が、1/1000秒以下のレベルで遅れる可能性があることが言われています。

Q.私たちが普段の食事でからだに取り込んでいる水銀は健康に影響を与えないのですか。

A.私たちが普段の食事でからだに取り込んでいる水銀の量は、健康に影響を与えないと考えられる最大量の57%です。
また、からだの中に取り込まれた水銀は、徐々にからだの外に出ていきます(2カ月で取り込んだ量の半分になります)。
そのため、平均的な食生活をしている限り、水銀が過剰にからだの中にたまっていくことはなく、健康への影響を心配するようなものではありません。

・・・ということだそうです。

以上は、厚生労働省の資料から抜粋(色はわたしが付けました)したもので、これをどう受け取るかは、個人の解釈だと思います。

※資料の全体を知りたい方は、厚労省HPへ。(パンフレットもDLできます。「厚生労働省 水銀」でも検索できます)

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自分が妊婦になってみて、妊婦NGと言われている食品が意外と多いことを知りました。
でも、その理由を調べてみると、その殆どが、「一度に大量摂取しなければ問題無い」というレベルのものであることもわかりました。

妊婦がカフェインを摂取するのがあまり良くない、と言われているのも、最近のことなのかよくわかりませんが、一時帰国時には、実家でもショーグン家でも、普通にコーヒーや紅茶、緑茶、ウーロン茶などを出されたので、少なくとも親の世代には、そういう認識は無いんだなぁ、と思いました。
また、以前放送していた《生まれる。》という、高齢妊娠をテーマにしたドラマでも、妊婦役の田中美佐子が日本茶を飲んでいるシーンが普通にありましたね。
カフェインって、コーヒーや紅茶だけではなく、もちろんウーロン茶や緑茶にも含まれているのだけど、日本ではまぁそれほど気にされていない、ってことかな、って、わたしは解釈しました。

※妊娠中のカフェインについては、このサイトにも詳しく書かれています。

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妊娠は、病気では無くて自然現象の一つなので、普段通りの生活・バランスの良い生活をしていれば、それでいいんじゃないかな、というのが、今のわたしの感想です。
気にし過ぎると、美味しくご飯が食べられなくなって、その方がむしろ、良くない気がします・・・。

(特殊な事情がある方は、もちろん医師の指示に従う必要があるのは言うまでもありませんが)

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ラベル:ひじき 刺身
posted by ともこ at 15:00| 北京 | Comment(2) | TrackBack(0) | 高齢妊婦ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まあ今年流行した「ただちに影響があるものではない」っていうことですね。私も妊婦中にだんながみつけた英字新聞の記事で「ツナ缶とADHD」みたいなのを読みました。ツナ缶が大好きで毎日二つとか食べてた男児がそれをやめたとたんに病気治ったっていう記事。アメリカ人、そこまで好きなんだツナ!って変な感心をした覚えが。
ま、なにごともほどほどにってことで。お大事に。
Posted by Ms.てびち at 2011年11月30日 04:50
ツナ缶1日2缶!
ニュースにすべきは、“ツナ缶”ではなく、“1日に2缶食べていた”という点ですよね…。
ハンバーガーでもカップ麺でも、毎日大量に食べていたら、健康を害しますからね〜。
牛乳だって健康によくない、って説もあるぐらいで、拘り出したら食べるもの、無くなってきちゃいますよね…。

まぁ、それでも、中国は情報に注意しなくちゃいけない食品は多いですけど…^^;

Posted by ともこ at 2011年11月30日 11:59
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