2012年06月30日

《第2回中国国際茶業及茶芸博覧会》行ってきました!@北京・農業展覧館

《第2回中国国際茶業及茶芸博覧会》@北京・農業展覧館に行ってきました!・・・って、5月中旬のことなので、もう1カ月以上も前なんですけど。

自分の記録的に書いておきます。

場所は東三環路沿いの農業展覧館。

ここ、ウチからも歩いていけない距離ではないぐらいのところで、立派な建物なので中に入ってみたいな〜と思いつつ、なかなか機会がなかった場所。

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入口の看板には、他の展覧会の案内しか書いていなかったので、「あれ?」と思ったのですが、中に中国茶博覧会の案内が出ていました。
これじゃ、外から見ただけじゃ、中国茶やってるって、わからないな。

中に入ってみると、毎年秋に開催されている「中国国際茶業博覧会(CTE)」と出店者は似た感じで、まず黒茶(「大益」や安化黒茶など)のブースが並び、奥に緑茶屋が固まっているコーナーなどがあるという似たような構成。

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黒茶屋

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黒茶製作実演コーナー

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昨年の《春の中国茶新茶会》から、
「太平猴魁ブームが来つつある」
というお話をしていたのですが、
今年初めて、太平猴魁専門店を発見しました!


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太平猴魁を淹れたグラスのピラミッド!

@@@

中国茶関連イベントに行くと、必ずお茶関連のお友達に期せずしてお会いできるのですが、この時も1年ぶり以上御無沙汰していたIさんにばったり。

先に会場に来ていたIさんより、台湾茶は別館のほうに来ている、とお伺いしたため、本館はざっと流し、別館へ移動。

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工芸品の製作実演もやっていました。


わたしがこのような中国茶博覧会に行く目的は、主に2つ。
一つは、中国茶のトレンドを見るため。
もう一つは、台湾の茶商から台湾茶を購入するため。

「美味しい台湾烏龍はどこで買えますか?」

という御質問をときどき頂くのですが、残念ながら北京では美味しい本物の台湾茶を入手することは、とても難しいです。
台湾人の茶商さんが売っているお店で買うのが間違いないと思うのですが、確かなお茶を売っている台湾の茶商さんを探すのがとても困難なのです。

北京で手軽に手に入る台湾茶の多くは、正確には「台式茶」(台湾式)と呼ばれるお茶で、台湾から持ってきた茶樹を中国の南方やベトナムなどに植えて作った、「台湾茶風のお茶」なのです。
「台式茶」は、見た目は台湾茶に似ていますが、育った気候や土壌が異なるため、本物の醍醐味である香りや味は全然異なります。
北京で廉価で販売されている台湾茶は、まずこの「台式茶」です。

なので、わたしは台湾茶は博覧会に来ている台湾人の茶商さんから買うことにしているので、これが数少ない台湾茶購入の機会なのです。
また、この機会に茶商さんから直接話を聞くことで、台湾茶に関する知識も得させてもらっています。
「このお茶屋さんはいいな」と思ったら、北京に販売店があるか聞き、あった場合には、その後のリピートは、その販売店に行って買うこともあります。

今、ウチでは東方美人が無くなりかけて来ていて、いつも買っている販売店でも完売してしまっていたため、美味しい東方美人があれば購入したかったのですが、納得できる味のものには出会えず。

ちょっと珍しい台湾紅茶が出品されていたので、サンプル的に紅茶を購入しました。

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台湾人の茶商さんは、どこの店でも北京のお茶博覧会に
日本人が来ていると、とても喜んでくれます。
わたしがじっくり試飲できるように、茶商さんがP太郎を抱っこしてくれていました。


@@@

秋に開催されている「中国国際茶業博覧会(CTE)」は、どちらかというと玄人向け(業者向け)の傾向が強かったのに対し、今回の博覧会は、場所柄か、中国茶に興味のある一般人の方が多かったように思います。(試飲の仕方や、質問の内容を聞いていると)

また、このエリアにはドイツ人学校やカナダ人学校、語学学校があるせいか、そこで宣伝があったようで、欧米系の学生の集団が何組か来ていたり、ベビーカーを押した欧米人男性がいたり・・・と、秋の博覧会では見かけない客層が目立ちました。

出店数はそれほど多くはなく、規模もそれほど大きくはなかったですが、中国における中国茶の流行の傾向が見えたり、茶商さんとお話できたりして、博覧会はやっぱり楽しいです♪






posted by ともこ at 12:00| 北京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 職務履歴書の例 at 2012年07月18日 10:48
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