リニューアル前のWebShopで、その時点でお取り扱いが無い商品についても、お客様より取り扱い可能かのお問い合わせを何件も頂きました。
その中でも複数あったのが、「月餅の型」。
正確に言えば、旧式の木型では無くて、プラスチック製のピストン式のものをお探しの方がかなりいらっしゃることがわかりました。
日本のWebShopのサイトを検索してみても、確かに取り扱い店が無いことも無いのですが、種類が少なかったり、お値段が結構高かったりしていました。
中国では月餅と言えば中秋節の食べ物で、その時期だけしかスポットが当たらない季節もののお菓子ですが、日本では特にそういうイメージも無く、ただ中国のお菓子、ということで、日本の中華街でも一年中売られています。
お問い合わせを頂いて、すぐに北京の厨房市場を何箇所か探しに行ったのですが、その時はちょうど中秋節前だったにも関わらず、意外と見つからない月餅の型。
あっても、旧式の木型だったり、ピストン式も模様板のデザインがイマイチだったり・・・。
そんなことがあってから、月餅型に注意するようにしていたところ、豊富な型を取り扱っている店舗を発見し、今年は無事に中秋節前に、納得の抜き型をWebShopにて販売することができたんです。
それでも、半ば「売れるのかな・・・」という懸念もあったのですが、蓋を開けてみると、中秋節間に初回入荷分は完売!
「需要があったんだー!」と改めて確信しました。
日本のお客様は、中秋節に関係なく月餅の型を使われるかな、と思い、再入荷してみたところ、やはりすぐに御注文を頂く事が出来まして、需要を確信したわたしは、更に型のレパートリーを増やしております^^;。
桃型 中央に“喜喜”(ダブルハピネス)の文字入り!
これね、探したんですよ〜。
“喜”一つのは結構あるんですけど、ダブルのはなかなか無くて・・・。
型は結構大きめです。
お取り扱いページはこちら。
これは、25gのミニ月餅用。
今まで月餅を作る機会が無かったわたしですが、なんと!先月のロイヤルクイーン料理教室さん主催の潤田農園さんの芋掘りツアー(後日記事UPします・・・^^;)が丁度中秋節直後だったため、農園で手作り月餅体験もあったんです。
その時に、初めて月餅の作り方を教わりました!
使っていたのが、この25gタイプで、小さい月餅もカワイイし食べやすくていいなぁ〜と思って、導入したというわけです。
帰宅後、早速自分でも月餅、作ってみましたYO!
前にも少し書いたんですけど、ウチ、今オーブン壊れていて、それで月餅作りを諦めていたのですが、潤田さんではフライパンを使って作っていたので、俄然やる気になったんです。
では、潤田さんで教わった月餅の作り方、掲載しますね〜。
砂糖を使わない、ヘルシー月餅です!
中身はやはり砂糖も何も入れないカボチャとさつまいものシンプル餡なので、お子様のおやつにもいいですよ〜。
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【材料】(皮)
小麦粉(強力粉) 100g
オリーブオイル 25g
はちみつ 75g
卵黄(表面用)
0.準備
餡の準備をしておきます。
今回は、ハロウィンを意識して、ハリウィンカラーのオレンジのカボチャ&ムラサキ芋で作りました。
作った・・・というか、茹でて潰しただけです。
大きい月餅だと餡もたくさん入るので、大人用には少し甘めに砂糖やハチミツを入れた方が良いかもしれませんが、25g型だとちょっとしか入らないし、皮の甘さもあるので、餡は潰した野菜の甘さだけで充分だと思います。
(餡を甘くしたい方は、クックパッドなどで「かぼちゃ餡」「さつまいも餡」で検索するとレシピが出てきます)
※ムラサキ芋は、北京だとスーパーや市場で普通に売っています。普通のサツマイモが「紅薯」で、紫芋は「紫薯」です。

25gサイズだと、4分の1の生地を目安に丸め、中に餡を入れます。
口を閉じて、型に入れ、押しだします。
ちょっと生地がゆるくて、型が崩れそう・・・^^;
(あとで粉を少量足して生地を固めにしました)
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ムラサキ芋の発色に感動!
加熱すると、めっちゃキレイな紫になるんですね!
1.オリーブオイルとハチミツを混ぜる。
ハチミツにオリーブオイルを入れて、良く混ぜます。
2.「1」に粉を混ぜる。
「1」に、少しずつ粉を入れて混ぜていきます。
3.
こんな風にまとまってきたら・・・
25gサイズだと、4分の1の生地を目安に丸め、中に餡を入れます。
(あとで粉を少量足して生地を固めにしました)
4.表面に卵黄を刷毛で塗って、焼く。
オーブンが無かったら、フライパンにクッキングシートを敷いたり(超弱火)、オーブントースターで焼きます。
オーブントースターの場合、上部が焦げるので、アルミホイルをかぶせた方が良いです。
温度・焼き時間は適当に・・・・^^;
ウチの場合、オーブントースター120度設定で15分ほどでした。
潤田さんで出来たてを食べた時は、めっちゃ美味しい♪と思ったのですが、自作は実はちょっとイマイチでした・・・^^;
潤田さんで美味しかったので、レシピの問題では無く、材料(粉)の質、或いは混ぜ方の技術だと思います。
粉については、「強力粉?薄力粉?」と聞いたところ、「普通の粉・・・」ということでした。北京で「普通の粉」というと、マントウや餃子を作る強力粉を指すと思うのですが、今回試しに強力粉バージョンと、日本で言うところの「普通の粉」の薄力粉バージョンで作ってみました。
結果としては、たくさん練ってしまうので、薄力粉だと固くて味が無くなってしまったため、やはり強力粉の方が向いているかもしれません。
クックパッドなどでも、「月餅」で検索するとレシピが出てくるので、お好きな味を探してみて下さい。
わたしとしては、今回はまぁ70%ぐらいの出来だったと思うのですが、型抜きが思いのほか楽しく、25g月餅はP太郎のおやつにも丁度良かったので、またリベンジしたいと思っています!(餡もたくさん余っているし。)
型抜きは4〜5歳ぐらいのお子さんだと自分でできると思うので、親子クッキングができますヨ!
今回のヒットは、カボチャ&ムラサキ芋の発色!
これ、ハロウィンにピッタリじゃないですか?
ムラサキ芋の紫、キレイだなぁ。ムラサキ芋モンブランとか作りたいなぁ。
▼月餅型のWebShopページはこちら。
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ところで。
依然「粉」についてのご質問をよく頂きます。
薄力粉はどこで手に入りますか?というものが多いですね。
以前は、三全公寓内Q’sカフェで販売していたのですが、最近取り扱っていないのか、わたしもいつ行っても「無い」と言われてしまっています。
それほど拘らない使用方法なら、ジェニールーなどで売っている「AllPurpose」でも、蒸しパンや自作ホットケーキ、フライなどなら代用できます。(「AllPurpose」はタンパク質含有量から計算すると中力粉になるようです)
薄力粉をお探しの場合、わたしが見つけたのは、以下の場所です。
(たぶん、外国人向け〈OR 日本人向け〉スーパーには探せば他でもちょこちょこ置いてあると思います)
・東苑公寓内スーパーにて。アルファベーカリーが卸している“低筋粉”。
・SOLANA地下BHG。
SOLANAのBHG、最近なんと!富澤商店の製菓材料を取り扱っているんですよ!
強力粉もあります。
1Kg確か33元とかなりお高め。
他にも製菓材料が結構出ていたので、お菓子作りをされる方はチェックしてみてください♪
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SOLANA繋がりで・・・
許留山、とうとうオープンしましたネ!
(過去関連記事 ★)
ちゃんとした店舗ではなくて、なんというか・・・こんな感じなのはちょっと残念だけど・・・。
BHGレジ前です。
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★秋の中国紅茶会、開催いたします!
詳細は、コチラ。
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※訂正箇所があります!
P158の北京東方国芸国際茶文化交流中心さんの紹介ページですが、
誤:試験はすべて中国語ですので語学力が必要とされます。
正:日本語や英語での受験も可能です。
大きな間違い、申し訳ございません!
ってことで、日本語受験(もちろん受講)も可能ですので、短期お茶留学を考えていらっしゃる方、是非是非♪
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