2014年07月08日

『chattea』で水出し茶♪

水出しと言えば、コーヒーだけでなく、中国茶も水出しだと、お湯出しとはまた違う美味しさが味わえるんです♪

20140708_chattea06.JPG

中国では、漢方学的にはお茶は熱い状態で飲まないと効能が出ない、と考えるらしく、中国茶関係の人たちも、あまり水出しなどの飲み方はしない人が多いのですが(北京でわたしが出会った限りの話ですが・・・)、日本人的には、夏は水出しで冷茶が飲みたーい、という気分になるので、お茶会でも熱い季節には、水出しで美味しいお茶のご紹介を意識的にさせて頂いていました。

余談なんですけど、日本でトクホを取っている「黒烏龍」が北京でも発売された時、話題として当時通っていた中国茶のスクールに持って行ったんです。
で、先生に、

「これ、日本では健康に良い、ダイエットになる、と言って人気があって、日本の厚生労働省の資格も取っているお茶なんですよ」

と説明して見せたところ、老師がまず言った一言、

「これ、冷えた状態で飲むの?冷たいお茶で効果があるの?」

中国人的には、冷たいお茶で効果がある、というのは考えにくかったのでしょうね。
その点はどうなのか、わたしはよく知りませんが・・・^^;

@@@

ま、わたしはお茶は、“何かの為”に飲むのではなくて、美味しいから飲む、というのが第一なので、夏場は水出しも飲みますYO!(でも、冷たいものばかり飲むと、内臓が疲れる気がするので、夕食後は夏でも熱いプーアル茶や烏龍茶を飲みますね・・・)

北京では、水出し茶の作り方としては、水(←出来る限り軟らかいお水)のペットボトルに茶葉を入れて、冷蔵庫で5〜8時間程度・・・と御説明していたのですが、実は日本には便利グッズがあるんです♪

20140708_chattea01.JPG
chattea


20140708_chattea02.JPG
こんなグッズです。




どうやって使うかというと・・・

20140708_chattea03.JPG
使用した茶葉は、白毫銀針(左)と、龍井(右)。


水の入ったペットボトルに茶葉を入れて、chatteaを入れ、ボトルの栓をするだけ。

20140708_chattea04.JPG
並べてみると、白毫銀針の方が少し赤みがかった水色、
龍井は緑っぽい色に出ていることがわかります。


これ、画期的だなぁ、と思ったのは、普通、水出しの道具って、茶葉を茶濾しの中に入れるものが殆どだと思うのですが、これは茶葉が茶濾しの外に出ているんですね。

今回使ったの葉はそれほど大きくはありませんが、烏龍茶や太平猴魁など茶葉が大きいもので水出しを作りたいとき、茶濾しの中だと茶葉が広がらないと思うんですね。
茶葉を充分な空間で泳がせて水出しを作るという発想が、中国茶の水出しに向いていると思って。

この器具は、数年前に入手していて、北京の夏のお茶会の時に御紹介できたら・・・と思っていたのですが、持ち帰って試したところ、北京の水のペットボトルの口には合わないことが分かり・・・。
北京で使えないものをご紹介してもなぁ・・・と思い、そのままお蔵入りしていたのです。

ちなみに、北京でも、日系メーカーの飲料・・・午後の紅茶とかポカリスウェットなど・・・の口には合いました。

今回、久々に出してきて、水出しを作ってみたのですが、いやー・・・日本の水のせいか、なんだかより一層美味しく感じました♪

白茶の水出しは、お茶会のためにも毎年作っていて、白毫銀針は水出しのほうが美味しいんじゃないか、とも思っているぐらいなのですが、久々に作った龍井の水出しには、中国茶の味の深さを改めて実感させられました。
使った茶葉は、梅家塢のもので、お湯出しでも当然龍井らしさを堪能できる実力を持った茶葉なのですが、水出しにすると、“水の如し”という仄かさのあとに、ぶわ〜〜〜〜っとフローラルな香りと味わいが現れて、「ここかー!今来るのかーーー!」と、はっとさせられます。

とても静かなお茶なので、これはお喋りなどをしながら・・・ではなくて、本当にお茶に集中して飲める環境で、静かに味わいたいお茶です。

美味しいお料理、美味しいお菓子も同じなのですが、そのお料理、そのお菓子のことがテーマのお喋りならいいのですが、そこと離れたお喋りをしていると、お料理やお菓子に集中できなくて、せっかくのお味をちゃんと味わい尽くすことができない気がするのが、ちょっとジレンマです。
逆に、とっても楽しいお喋りの会だと、お料理はレンチンでも、お菓子はコンビニでも、わたしはとても楽しく過ごせるタイプなので・・・。

なので、ついつい自室に引きこもって、一人で黙ってお茶を飲む習慣がついてしまいました・・・^^;



↑税込214円で送料込って・・・。








posted by ともこ at 00:05| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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