2015年07月11日

『台湾風かき氷メーカーYukiYuki』を買ってみた♪+他メーカー品との比較。

P太郎が幼稚園で、かき氷の絵本を読んだ後、先生が作ってくれたかき氷を実際に食べてきたらしく、「かき氷っておうちで作れるの?」と聞いてきたので、我が家にもかき氷マシーンを導入することに致しました♪


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わたしが子どもの頃のかき氷マシンって、ウチにあったのはペンギンのもので、人気があったのは目がキョロキョロ動く白クマちゃんのもの。製氷皿で作った氷で作る分、できた氷は結構ジャリジャリだった記憶があります。
子どもの頃はそれも楽しくて、美味しく食べていたんですけど、大人になるとあのジャリジャリの氷のイメージがあって、かき氷って食べなくなっていたんです。

なので、今回マシンを買うにあたり、多少お値段は上でも、ふわふわのかき氷ができる器械にしたいと思い、いろいろレビュー等を見て検討しました。

家庭用で使う一般的なマシンとして人気があるのは、ドウシシャから出ている『電動本格ふわふわ氷かき器 DCSP-1551』とか、『アイスロボ』、台湾風かき氷が作れるという触れ込みで人気があったのが『YukiYUki』あたりかな〜って感じでした。

季節柄、これからかき氷マシンの購入を検討している方もいらっしゃるかもしれないので、わたしが調べたレベルのことを書いておきますね♪

■リンク先は、価格の目安です。最安値かどうかはわかりません・・・<(_ _)>

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ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器 


総合的に人気があるみたいです。
電動式で手軽なことと、ふわふわのかき氷ができるということです。

氷は、専用の容器で作るタイプです。

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■アイスロボ


製氷皿で作った氷で作れる点でポイント高いようです。
かき氷の氷質(?)を重視する方は、両方を比較した結果、ドウシシャのほうがコスパが良い、というレビューを書いている方もいらっしゃいました。

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■台湾風かき氷メーカーYukiYuki

で、比較検討した結果、買ったのはコチラです♪



ポイントは、やはり“台湾風かき氷が作れる!”ということで、レビューでの評価も高かったです。
お店は、この店舗は楽天の最安値ではなかったのですが、最安値のお店は入荷待ちだったので、在庫があったこちらのお店にしました。
送料込でこの価格は、最安値に近い価格だと思います。

この商品のレビューを見るとわかりますが、長所は何と言ってもふわふわの氷ができる!という点。
短所は・・・

▼専用の製氷器に蓋がないので、スタッキングできない。
▼氷が偏った方向に出てくるので、皿から溢れてしまう。
▼一番細かい目盛りではうまく削れない。

という点かな?

わたしはそれも承知の上で買ったので、たしかに上述の欠点はありましたが、特に気にはなりませんでした。

以下、実際に使用した結果を書いてみます♪

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まず、製氷器ですが、専用のものが3つ付いてくるのはありがたいです♪
たしかに蓋はなく、これでは冷凍庫で積み重ねられなくて不便なので、100均に合いそうなものがないか探してみたところ、ダイソーでちょうど良い蓋を見つけましたYO♪


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ステンレス製ストッカー 丸型 
4サイズアソート 直径約12p

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この容器で氷を作ることも可能なんですけど、
高さが附属品の容器より低いので、
かき氷で削れる量もちょっと減ってしまうと思います。
直径的には使えると思います。



この商品の蓋が、ほぼ製氷器に合ったんです☆
もちろん、100%ピッタリではないんですけど、縦に重ねておく分には問題ナシ!適合率90%っていう感じかな?
容器を横にしたり、ましてや逆さまにしたら中身が漏れてくる、もしくは蓋が開いちゃう可能性もあります。

※サイズがいろいろとあるので、もしYukiYukiの製氷器の蓋用に購入されるようでしたら、サイズ間違えないでね!

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普通に置いておく分には無問題!

201507_kakigori005.JPG
スタッキングもOK☆
普段は氷が3つもあれば充分ですが、
たくさん作りたいときには、作った氷をチャック付袋等に入れて
保管しておけばOKです。
ちなみに、この容器では、説明書には「2人分」作れると書いていますが、
ウチでは小さめのサラダボウルに入れているので、
水で作った氷のかき氷だと6杯ぐらい、
牛乳で作った氷だと4杯ぐらいは作れました。


このステンレス製容器を3つ購入し、蓋にしました。(蓋の無くなったステンレス容器は、また何かに使います・・・^^;)

氷ができたので、早速かき氷屋さん開店☆


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おー!
確かにふわっふわの氷が出てきます♪

レビューに書いてあった通り、氷は若干右寄りに出てきて、お皿を右寄りにおいても少しはこぼれてしまいます。
また、一番細かい目盛りにすると空回り?みたいになって、氷が上手く削れないですが、粗い目盛りでもかなりふわふわ状態で、そこから少しずつ細かめにしていけば、かなり細かい状態で削れます。

ハンドル操作も軽く、出来た氷は口どけも軽く、ふわっとしていて、わたしとしては満足デス!




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大好きなイチゴやメロン味のかき氷食べ放題で、P太郎も大満足☆

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このかき氷メーカーには、作り方レシピも付いていて、台湾風を強調しているからか、練乳入り牛乳で作るかき氷を作ることを推奨しているので、そちらも作ってみました。


201507_kakigori006.JPG

練乳入り牛乳を固めたものを削ったかき氷。


これを作ってみてわかったんですけど、水だけで作った氷より、牛乳を凍らせた方が氷が柔らかいため、氷がすいすい薄く削れます。
氷のときよりより一層ふわっふわになります♪

また、氷が柔らかいせいか、水の氷のときみたいに右寄りに氷がはみ出るということも起きず、むしろ左側から中央にかけて氷がたくさん落ちて来ていました。
牛乳氷を作った時向けに刃が設計されているのかもしれませんね。

このメーカーに付いていたレシピでは、練乳70g牛乳330gで氷を作るので、結構甘いかき氷ができます。
シロップをかけなくても充分甘くて美味しいです♪


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でも、マンゴーシロップかけたら、やっぱり美味しさ200%UP☆って感じでした♪

正直、このかき氷がおうちで食べ放題♪って、ちょっとヤバいです・・・。
今回はシロップだけかけたけど、既に缶詰のマンゴーも買ってあるので、今度はマンゴーもトッピングしちゃおうかな?って思っています。
マンゴーのかき氷って、ソトで食べたら結構高いじゃないですか・・・(←つい、そーゆーことを考えるケチケチ主婦!)
これがおうちで食べ放題って、嬉しすぎます☆

レビューには、この「練乳70g」っていうのがコストかかる、って書いている方もいたんですけど、クックパッドにはもう少し練乳少なめのレシピも出ています。
シロップかけるなら、練乳少なめでもいいかもしれません。(今凍らせているのは、練乳少なめバージョンです)

・・・つか、クックパッド見てて思ったんですけど、牛乳氷だと柔らかくて削り易い→このマシンじゃなくても台湾風かき氷は作れる・・・ってこと?!

・・・かもしれないので、おうちに既にかき氷メーカーがある方は、試してみてください♪
意外と、練乳+牛乳氷で作ると、みんなふわっふわに出来るのかも・・・しれ・・・ません・・・^^;


Cpicon ふわふわかき氷♡台湾風 by 舞ちゃん♡

ちなみに、今回かけたマンゴーシロップはこちらです。


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井村屋の氷みつシリーズ。


スーパーで1個180円前後で売られていました。

お手軽価格で使いやすいサイズ、味はとっても良かったです♪
マンゴーも濃くて美味しかったので、ストック用にまた買っておきます☆
(抹茶味も濃かったです。あずき缶も買ってあるので、今度は宇治金時も作ってみまーす☆ウキウキ♪)

夏に向けて、良いお買い物をしましたー♪^^

※かき氷メーカー選びの際のわたしの最重要事項は“台湾風の氷が削れる”ってことだったので、YukiYukiで満足でしたが、それぞれに優先事項が異なると思いますので、YukiYukiが総合的に優秀なメーカーってわけでもありません。
YukiYukiにも上述のような短所はあるので、かき氷メーカー選びの参考にしてもらえれば嬉しいです☆




posted by ともこ at 17:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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