こちらは、りんごきんとん、ゆず大根、黒豆と、買って来た目出度い柄が入っているかまぼこ。
水飴とか入っていないので、本当にねっとり甘いきんとんというよりは、もっとさっぱりとしたお芋のお菓子風。
リンゴの酸味でさらにあっさりしているので、わたしはどんどん食べちゃうんですけど、P太郎は食べなかった・・・orz
こういうの食べてくれたら、お弁当にも入れられるのにな。
黒豆は、その後スイーツにもなるという企みの元、思い切って鍋いっぱい炊きました♪
よく黒豆のレシピに、「錆釘を入れると綺麗に炊けます」って書いてあるんだけど、錆釘って、「あそうか。あるある!」ってなる?普通にあるもの?
実家とかで、納屋とかある人は「あ〜錆釘ね」ってなるのかもしれないけど、ウチは無いわー。
そもそも、釘、ないわー。
黒豆を追究したかったら、今年の年末は、秋頃から釘を錆させて備えておかなくては。
まぁ、釘じゃないとしても、錆びてるものって、そんなにないわー。
みんな、普通に錆釘とかあるのかな。
黒豆煮ながら、ずーーーっと錆釘について考えていました・・・。
↑黒豆煮るのって、本気煮だったらきっともっと神経質なところがあるんだろうけど、丹波の黒豆でもないので、このやり方で作りました。
超美味しいのかどうかすらわかりませんが、普通に美味しくできました。
何より意外と簡単にできたので、特に極めようと思っていない方には、お勧めのレシピです。
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で、ゆず大根!
本当は紅白なますにしようと思っていたんだけど、年末からゆず大根にハマってしまって、冷蔵庫にまだ大量にあったので、こちらで代用。
これで、冷蔵庫に一晩寝かせておけば完成!
写真の量で、大根1本(約1Kg)+ゆず1個使用。
大根特売のときにゆず大根用に1本買って、大量に作って、ぼりぼり食べてます♪
作り方は簡単だったので、お勧めでーす☆
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あとは、数の子ね。
塩抜きして、出汁に漬けておきました。
数の子大好き〜☆

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お重は、前にもご紹介した、コレです。(過去記事→★)
和ティストだけど、コテコテじゃないので、行楽弁当とか普段にもカジュアルに使えて、便利で気に入っています♪
上の段は内蓋が閉まり、下の段は小さな箱が9個あるので、小分けのおかずを入れることができます。
次の出番はお花見かな〜♪
楽しみ〜☆
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【おまけ画像】
お正月に実家に集まった時の、ごちそう画像♪
年に一度集まって、華やかな御馳走を食べる・・・イイですね〜♪
伊達巻は毎年わたしが担当♪
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