2013年10月20日

四得公園散策♪+日の出ラーメン。

本日、北京マラソンだったそうですね。参加された方、お疲れさまでした!
何を隠そう、わたしも2007年だったかな・・・当時の職場でマラソン好きな方がいて、なぜか流れで同チームの日本人全員北京マラソンにエントリーすることになり、その方はフルマラソンに参加され、わたしは初マラソンってことで、10Kmコースに参加しましたYO!
普段、何もスポーツもしないインドア派だから、そのあとギックリ腰になった上に、2カ月のうちに足の爪が全部剥がれたYO!
だから、もー絶対にマラソンなんてしないYO!
普段しないことをすると、身体によくないZO!

ってことで、わたしはスルーなんですけど、参加されたみなさん、晴れたし空気も良くて、良かったですね!
北京は先週はPM2.5値が200代後半まで行き、わたしも1つ外出がキャンセルになりましたが、この土日は東京並みの二ケタ台中盤です。
風が吹くと、一気に数値、下がりますね。下がって良かったです!

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ってことで、空気悪い日も良い日もある北京ですが、とある空気の良い日。
前から気になっていた、四得公園に行ってみました。
ここは、以前ショーグンがP太郎と一緒に行ってみたところ、面白かったというので、今度はわたしも行ってみたのです。
北京日本人学校のすぐ近くだし、麗都エリアなので、みなさんお馴染の場所かもしれませんが・・・
^^;

四得公園MAP.jpg
バスで行く場合、SOLANA・朝陽公園西門エリアからだと、
#682「芳園西路」下車スグです。
芳園西路側からも入口がありますが、今回は
幼児の遊ぶエリアに行きたかったので、
そちらに近い北門(日本人学校の門の方)から入りました。


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北門から入りました。
入場料は要りません。

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綺麗な公園なので、散策するだけでも気持ちが良いですが、今回は公園の北の方にある幼児が遊べるエリアに行ってみました。
門を入ったら、右手方向に進みます。

小さな遊園地みたいなコーナーが見えてきます♪

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遊園地・・・と言っても、朝陽公園にあるような本格的なものではなくて、せいぜい就学前ぐらいの子供向けです。
敷地に入るのは自由で、乗る時にお金を払うシステム。

奥の方に幼児が遊べるエリアがあり、そこは入場料15元。時間無制限。
特に支払窓口は無くて、エリアに近づいて覗いていると、担当らしきおばちゃんが近づいてくるので、この人に支払えばOKです。
付添の大人は無料でした。

以下、エリアの様子。

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この滑り台のデザイン、個人的にはかなりツボです♪

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トランポリン♪
数か月前までは怖がって一人では乗らなかったのですが、
最近楽しくなってきたようです。

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乗るより自分で押す方が楽しいP太郎氏。
この右手は空港線が走っているので、
ときどき電車が見えて、P太郎大喜び☆

まぁ、せいぜいこんな感じなのですが、就園前ぐらいの子供には丁度良い遊具な感じです。
ただ、屋外なので、空気も悪い日や寒い日は遊べませんが・・・。
この奥には室内遊技場もあるので、寒くなるとそこで遊ぶことになるのでしょう。

20131020_side14.JPG
お決まりの、ちょっと残念なあの方。


この日は風も無く、温かい天気の良い日で、小一時間ここでP太郎は目いっぱい遊んだので、これで15元だったら楽しいなぁ、と思いました♪

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芝生広場もあります。
サッカー場やバスケット場があるのは比較的有名なのかな?


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この近辺にも、ワッフルが美味しい『MAAN CAFE』や、韓国のCJグループのレストラン(ビビンバ専門店『bibigo』も入っています)もありますが、このエリアにくるとわたしはどうしても日の出らーめんが食べたくなるので、この日もランチは日の出で♪
わたしはほぼ毎度、つけめん(熱・太麺)をオーダーします。
日の出のつけめんは、かつお出汁が効いていて美味しく、麺の上に半分、出汁の中に1個卵が入っていて、計1個半という贅沢さ☆
北京全般に言えることですが、麺の量も多いです。
たぶん、日本基準の量だと、少ないっ!と中国人からクレームが来るのだと思います・・・。
確かに、日本でたまにラーメンを食べると、「麺、少なっ!」と思いますもの。

日の出は中国の人たちにも大人気で、平日の12時代は店内は周辺地域で働いている中国人で、かなり並んでいるので、時間をずらした方が良いです。

麺好きなP太郎も、つけめんの麺なら、麺だけ食べられるので、麺と卵と叉焼を少し頂きました♪

四得公園、いい公園ですね!
天気が良い日があったら、また行きたいです☆

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2013年10月04日

北京動物園に行ってきたYO!

とある方から、

「2歳になるまでに動物園に行っておくと、いろいろな動物の菌みたいなもので免疫がついて、強い子になるってTVで見た」

と伺い、友人にその話をしたところ、

「え?0歳の時がいいって聞いたけど。」

なんて話も聞き、0歳は過ぎちゃったけど、あまりにも“世界”がわからなさすぎる0歳児時代に動物園に連れて行くのもなんだかテンション上がらないことだし、そろそろ犬と猫以外の動物もわかってきたお年頃♪ってことで、満を持して、P太郎、動物園デビューしてきましたっ!
(9月の話ですが・・・^^;)

行ってきたのは、勿論北京動物園☆

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私事で恐縮ですが、ココはわたしには因縁の場所(?)でして。
時は遡ること1995〜97年当時。

北京に留学していましたわたしは、留学生友達と北京の名所巡りを休日などに行っていたのですが、動物園にパンダを見に行こう!となったとある日。
動物園といやーデートスポットじゃねーか・・・ということで、ここはココ一番のデート用に残しておかねばっ!と当時のわたしは考え、「デート用にとっておきます」という理由で参加を辞退。

しかし、1年半の留学期間中、動物園でデートをするような機会はとんと訪れず(あ、当然当時は独身でしたので・・・^^;)、あと1カ月で留学終わり、という時になって、

「あれ?動物園、行ってねーじゃないかっ!」

ということで、春節前の極寒の動物園に1人で行ってたよね・・・と、当時の友人達は今でも苦笑しつつ言うのですけど、確かに動物園は最後の切り札(?)として残していたのは事実ですが、結局1人で行ったのか、寒いしむなしいから行かなかったのか、そこは記憶が無くて・・・^^;
わたし自身に、動物園の記憶が全く無いので、行かなかったのか、行ったけど寒いし一人じゃ全然楽しくないので、覚えていないのか。とにかく全っ然記憶がないわけです。

ま、それ以来行くことも無かった因縁の動物園に、行ってやったワケですヨ!

旦那と息子連れて!!!

一種のリベンジ?!

16年ほどかけて、リベンジを果たしましたわ。あはは。

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そんなこんなの動物園。

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ときどきこの前を通った時見かけるこの門。
大好きなんです。
古き良き中国のイメージそのもの。

北京動物園は歴史が古い施設。

中国大陸最古かつ最大規模の敷地を有する動物園。
清朝末期の1906年に数種の動物を集めて作られた「万牲園」が起源で、1949年には「西郊公園」と改称されたが、1955年4月1日に現在の北京動物園となった。
敷地は明朝時代からの貴族の邸宅を利用したため、木々の間に清朝時代の建築物が多く残されている。
また中華民国時代の歴史的遺跡も数多く残されている。
現在、約600種、7000頭が飼育されている。

wikiより。

入場料は、大人20元(パンダ館入場料5元込み)。

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門を入ると、いきなりベビーカーのレンタルをしています。
この日は9月の平日だったので、来ていたのは幼稚園前の、3歳ぐらいまでの子供が親やおじいちゃんおばあちゃんに連れられているパターンが圧倒的多数でした。


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入ってすぐに、パンダ館があります。
まずはここから!!!

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この日はパンダを3頭見ることができました。

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あんまり動いておらず・・・

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しかも遠いので、P太郎はよくわからない感じでした・・・残念っ!

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パンダのぬいぐるみはお気に入りなんだけどなぁ。

パンダを見ていた中国人達の感想。

「汚ねーな・・・」

「全然白くない・・・」

こういうね、ハッキリと真実を言う中国人気質、嫌いじゃないです。

パンダの近くには、トキもいました。

201309_zoo07.JPG

トキを見た中国人達の感想。

「綺麗じゃないな。」

まー、孔雀みたいに派手じゃないですけどね・・・。

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動物を見るより、ちょっとデコボコしている道を歩く方が面白いP太郎氏。

全部をゆっくりと見ているとP太郎が寝てしまうので、先を急ぎます。

次は熊をおさえておきましょう。

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上からジュースを与えている中国人。
下で熊がジュースをキャッチしています。
エサをやらないでください、って書いてあっても、当然誰も守っていない・・・。

201309_zoo11.JPG
こんな感じ。

201309_zoo12.JPG
めっちゃ大きい虎の像

虎とライオンも押さえておきたかったのですが、見に行った場所で上手くライオンが見えなかったので、省略っ!

次っ!

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マストの象さん。

P太郎もDVDで何度も見ているし、歌もあるので、これは覚えてもらおうと、象の前で「ぞーさんぞーさん」と歌まで歌って象の実像と言葉をリンクさせようとしたのですが、なぜかその後、象を見ると、「キリン」と言っています・・・。なんでだろう?!

次っ!

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サイ・カバ館
中国語の世界では、サイは“牛”に、カバは“馬”にカテゴライズされるらしい。

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カバは、動きがゆっくりしているからか、かなりじっと見ていました。

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サイって戦車みたい・・・

次っ!

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シマウマ

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キリン

結局“象”はインプットできませんでしたが、“キリン”は覚えました・・・。

今まで“わんわ”と呼んでいたもののかなりを、“キリン”と呼んでいます。
それはそれで違うんだけど・・・^^;

@@@

これで、一応今回P太郎に見せたかった主要動物は見ることができました!
他にもたくさん動物はいるんですけど、それはもう少し大きくなってから・・・ということで。
初回は、絵本やDVDに出てくる動物をとりあえず押さえておく程度で。

ここまで見て、ランチにしました。

園内にレストランもありますが、味とか値段がよくわからなかったので、パンを持って行って、ベンチで食べました。
天気の良い秋の日だったので、ピクニック気分で良かったです。

ランチをした後は、まだP太郎が起きていたので、「児童動物園」へ。

キリンの後ろ側にあります。


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入場料 大人10元

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兎とかアヒルとか鶏とかの小動物がいます。

犬を散歩させられるコーナーもあり、小型犬だと30分30元だったかな?
大型犬になるにつれ10元ずつ値上がります。


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ミーアキャットやポニーもいます。

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でも、P太郎は、ここで遊ぶのが一番楽しかったような・・・^^;

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敷地内はエリアとエリアの間の空間がたっぷりと贅沢にあって、
動物園というよりは、庭園のような場所もあります。
木も大きく、素敵な空間です。

動物園を出る頃には・・・。

201309_zoo24.JPG


ほぼ計算通り!

敷地内には「内陸にある世界一大きな水族館」と言われている「海洋館」(入場料正確には忘れましたが、たしか200元前後します)があるので、寒くなって外遊びができなくなったら、今度は海洋館に来てみようかと思っています。

秋の日のデートスポットに、動物園、イイですよ〜♪(←まだ言うかっ!)

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2013年10月03日

充実のスーパー&ダイソーショップ@朝陽大悦城

西北料理レストラン《西貝》で食事をした後は、大悦城散策♪

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今までは、レストランフロアがある7,8Fまでエレベーターで上がり、そのまま降りて行っていたのですが、この日は少し中を散策してみようか、ということで、エスカレーターで降りて行ってみました。

大悦城をちゃんと見たのはオープン直後以来()だったのですが、SOLANAとか凱徳モール(望京や太陽宮)と比べても、垢ぬけた店・・・というか、イケてる店が多くて驚きました!(←他のショッピングセンターには最近とんと行っていないので、西単とかはこんな感じかもしれませんが・・・^^;)

レディースファッションのフロアだと・・・

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「店員さん、マルキューのカリスマ店員っぽいね!」なんて言っていたら・・・

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!!

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!!!!!


はっ?!まぢで?!

で、帰ってからこのお店を検索したら、やっぱり109の人気店舗なんですね。
中にいた店員さん、日本人だったのかも。
こんな店、SOLANAや凱徳モールには無いもんなぁ。さすがイオンだわ。

全体的に、他のショッピングセンターでは見ないような店舗も多く、照明も明るいのかな?
活気があって、イケてる感じがしました。

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で、買い物もしたかったので、地下のスーパーへ。
たしかオープン当初入っていたジャスコは撤退したとかで、スーパーがどうなっているのか知らなかったのですが、入ってみてビックリ!!!

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これ、両脇ぜーーーーーんぶラーメン!!!

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これ、ぜーーーんぶ乾麺!!!


こんな感じで、調味料コーナーなら、醤油、酢、料理酒が呆れるほどの数置いています。
かなりの大型店舗である甜水園街の京客隆によく行く我々ですら、ちょっと呆れるほどの品数!
数だけでなく種類も豊富で、見たことのない商品もたくさんありました。
また、日本の調味料などを置いているコーナーもちゃんとありました。
価格は、マンション内などにあるスーパーと同じぐらいかな。

途中でP太郎がぐずり始めたので、全部は見られなかったので、今度改めて見に来ようと思いましたが、イメージとしてはオープン当初よりずっと品数が充実しているように思います。

化粧品コーナーには、わたしの好きなプチプラブランドの井田ラボラトリーズのコーナーもかなりしっかりとあり感動☆
日本でも取り扱いの無いドラッグストアーも多いのに。

いやー。イオンのスーパー、侮れまっせん!!!

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そして、もう一つ驚いたのが、ここ、ダイソーも入っていました!!!

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ダイソーとは書いていなくて、店名は「10元広場」
商品はダイソーのものでした。
場所は、地下1F(だったと思う・・・)

ここもかなりの広さで、わたしの知る限り、北京の100均系を扱う店舗の中では、トップレベルの品数なんじゃないかと思います。
(太陽宮の凱徳モール地下にも「セリア」っぽい100均商品を扱う店があったけど、確か10元より高かったし、品数もここよりは少なかったと思う)

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お弁当用のシリコンカップから洗剤から食器から・・・日本国内の小型店舗のダイソー並みには商品数があるかと思います。
持ってくる手間・送料を考えると、10元でもいっかな?って感じですかね。

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ABCクッキングスタジオも入っています!

・・・ってことで、朝陽大悦城の充実ぶりに感激した1日でした〜。

今度はスーパー目当てにリベンジ訪問したいと思いますっ!

+++

朝陽大悦城アクセス※

SOLANA&朝陽公園西口エリアからだと#682のバス1本で行けますが
(「青年路口」下車スグ)
今は地下鉄6号線が開通しているので、バスで「金台路口南」まで行き(#621,#985)、
そこから地下鉄6号線で2駅(「金台路」→「青年路」)というのが渋滞等にひっかからず、
スムースに到着できる方法かと思います。

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2013年07月29日

『365博士蛙』のプレイルーム@北京・SOLANA(藍色港湾)

北京生活をする場合、駐在の方などの場合には、居住するマンション(サービスアパートメント)に普通はプレイルームが付いていて、そこで小さな子供を遊ばせることができます。
わたしが住んでいるマンションには、そういうプレイルームがないこともあり(正確には“ある”のですが、狭いしメンテされていないので誰も使っていない・・・)親とP太郎の散歩も兼ねて、SOLANAのKidsTown内にあるプレイルームにほぼ毎日通っています。

SOLANAの奥の方(マクドナルドが入っている建物)は、KidsTownになっていて、ベビー用品やベビー服、子供の習い事の施設が入っています。ベビー用品で言うと、1Fに「365博士蛙」、2Fに「麗家宝貝」があり、両方とも日本のピジョンなどのベビー用品の取り扱いがあります。(中国製のものと日本のものの直輸入品のものがあります。直輸入品は日本の販売価格の1.5倍ぐらいします)

北京の大きなショッピングセンターには、だいたいベビー用品や幼児学習の教室が入っているフロアがあって、そこに幼児用の有料プレイルームがありますが、SOLANAにも、このKidsTown内の1Fと2Fにプレイルームがあります。

1Fは「365博士蛙」にあり、年齢は比較的小さい子向け(6カ月〜幼稚園児ぐらいまで)で、単発使用だとたしか1時間50元ぐらいで、親が1人に付き10元、延長すると課金、という感じだったと思います。
300元の10回分チケットを買うと、1回当たり30元で時間制限なし、保護者は1人まで無料で入場できるというシステム。(保護者の2人目以降は1人10元で時間無制限)

2Fの方は、メリーゴーランド風に動く設備などもあってちょっと大きい子(小学生位)向けで、確か単発使用だと1回80元、チケットを買うと1回当たり60元前後になったかと思います。(←かなり高いっ!)

ウチの場合は、まだ1Fの方で充分なので、365博士蛙のチケットを買って遊ばせています。

児童公園は無いし、空気も良くない日が多いし、そして何よりプレイルーム内で遊ばせている時は、多少こちらが気を抜いても危ない場所やモノは無いので、気がラク、というのが一番の理由で、ウチの場合、ほぼ毎日、週に5回ぐらいここのプレイルームを利用しています。

中は他の子供とぶつかったりしない限り安全だし、P太郎が全力で転んだりダイブしたりしても大丈夫なので、天候に左右されず力いっぱい遊ばせてあげられるので、気に入っています。

この1Fのプレイルームはこんな感じです。

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大きな滑り台とボールプールがあり、その奥に2つのトランポリンがあります。


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「365博士蛙」で販売している玩具もたくさん置いてあり、
自由に使って遊べます。
まぁ、殆どが電池切れで壊れていますが、
P太郎は遊ぶと言うよりも、触って楽しみたい程度なので、
いろいろなおもちゃがあるだけで充分です。


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奥のトランポリン。

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パパと走るP太郎。

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中央の大滑り台。
最初はこわごわだったのが、今では一人で手すりを使って(階段に手を付かずに)昇ったり
降りたりできるようになり、
滑り台も腹這い状態ですが、スーーーとスピードを出して滑れるようになりました!

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ダイブしても平気☆

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ときどき、ボールプールは決壊しています・・・。

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様々な形のウレタンクッションがあり、
好きな形に組み合わせられます。
プレイルームに入ると、こんな長ーい作品が残されていることも。

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お城みたいなものがあることも。

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ま、次のお客さんにあっという間に破壊されるんですけどネ。

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そこを通ろうと苦戦する乳児。

P太郎は、このウレタンマットの滑り台で遊ぶのが好きです。

この滑り台だと前向きに降りられます。
コマ送りでどーぞ☆


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こけてますけど、床もマットで痛くないので、P太郎も怖がらずに滑ることができるみたいです。


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くぐったり・・・

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歩いたり、

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入ったり。


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手押し車でルーム内をいつも巡回しています。

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玩具各種。

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磁石で遊べるコーナーもあります。

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この時現在、この玩具だけは電池が生きていて、
音が出たので、P太郎のお気に入りでした。

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ここはまだ歩けない0歳児用の遊び場。

・・・のはずですが、日中行くと昼寝をしている親子も。

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このプレイルームで遊んで良かったな、と思うことの一つが、他の子供との交流です。
P太郎はここに10カ月の時にデビューしたのですが、最初の頃は他の子供を怖がって、他の子がいる場所には近づかず、一人で、或いは親としか遊ばなかったんです。

それが、1歳半を過ぎた頃には、いつの間にか他の子供(殆どが3~5歳ぐらいのP太郎より大きい子供)が複数で一緒に遊んでいると、近づいていって、「ハイっ!」とボールを渡したりして、遊びに勝手に参加するようになりました。

ちなみに、このプレイルームの利用者は、中国人(と言っても、SOLANA自体高級ショッピングモールになると思うので、基本富裕層が来ており、プレイルーム利用者も富裕層だと思います。)が9割ぐらいで、たまに欧米人やアラブ系の人が利用しています。
わたしは日本人利用者には1回も会ったことはないので、日本人のお子さんとここで遊んだことは無いですね・・・。
日本人の多くが住んでいるマンションには、中にプレイルームがあるので、皆さんそこを利用されているからだと思います。


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5歳ぐらいのお兄ちゃんが遊んでくれています。

お兄ちゃんは当然中国語でP太郎に遊びの説明や指示をし、P太郎はお兄ちゃんの目を見ながら真剣な表情で「うん!うん!」と言っているのですが、実際のところは日本語も中国語もわからないので、指示を無視して勝手にやっています・・・^^;
それでも、P太郎はお兄ちゃんと一緒に遊ぶのがとっても楽しいみたいで、ずっと付いていきます。


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この女の子はよくここで一緒になるお子さんで、P太郎のことをずっと女の子だと思って、遊んでくれています^^;
(中国人の男の子はみんな短髪に刈っているので、P太郎の髪型だと100%女の子だと思われます)

P太郎(この子的にはP子)のことをとても気に入ってくれていて、ここで会うとすぐに近づいてきて、一緒に遊んでくれるので、P太郎もこの女の子と遊ぶのが大好きです。
とっても優しいお子さんです。

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このお子さんは6歳。
一緒に遊んでくれています。

中には意地悪をする子もいますが、それも社会。
泣かされることもあります。
それも含めて、少しずつ“他者”に慣れていくのにも、こういう場所で遊ぶのはいいんじゃないかな、と思っています。

SOLANA内にはスーパーもサイゼリアやマクドナルド、無印良品、ユニクロもあるので、お買い物もできるしネ☆



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ちなみに、我が家では、このプレイルームのことを、P太郎にとってのTDLだ、という意味を込めて、
「フフニーランド」と呼んでいます。
フッフーマウスのいる、フフニーランドです。



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☆現在一時帰国中☆


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2013年05月13日

団結湖公園散策@北京散歩

最近一気に夏になった北京。

この日の気温は、最高気温34℃!!!夏っ!!!

日中は日差しも強かったため、冬は寒く夏は涼しい自宅に籠り、暑さが和らいだ夕暮れの時刻、散歩に出かけました。
午後早くも無い時間だったため、遠出はできないので、そう言えば近いのに行ってないね、とずっと言っていた団結湖公園に行ってみることにしました。

《今回のお散歩ルート》

団結湖MAP.jpg

まず、朝陽公園南門(バス停名では「甜水園街北口」赤い大きな丸)までバスで行き、
そこで反対車線に乗り換えて次のバス停の「団結湖」(赤い小さな丸)まで行きました。

バスを降りてから、団結湖路を団結湖公園東門まで南下。
公園を散策。

散策後、団結湖南路を西へ進み、水碓子東路を南下して
朝陽北路へ。

朝陽北路を西へ進み、金台路へ。

川を渡ったところにある「北京黄枢中医医院」1Fにある
新疆料理レストラン「阿達西」(青い丸)で夕食。


@@@

全部歩くと大変なので、団結湖まではバスで。
その後、団結湖路をずっと南へ歩いていきます。

酒仙橋()とかこの団結湖エリア、樹が大きくて、道が広くて、食べ物屋さんなどの個人商店のお店がたくさん並んでいて、北京の庶民の良き暮しが息づいている感じがして、大好きなエリアです。

公園の入り口は、大きな門があるのですぐにわかります。(「免費開放」と書かれていたので、無料で入れました!)

公園は、“団結湖”という大きな池を中心に出来ていて、その周囲をぐるりと周る感じで歩くようになっています。
また、中心には島もあり、何箇所か橋もかかっています。

※三環路沿いにも門があります。

20130511_danketsuko01.JPG
長廊
天壇公園の長廊のように、御老人たちが趣味に打ち込んでいらっしゃいました。


20130511_danketsuko02.JPG
奥に写っている橋!
見た目は良いのですが、これをベビーカーで渡るのは・・・

もっと普通の橋があったので、そちらで渡りました。

20130511_danketsuko03.JPG
こんな急な橋!!!

20130511_danketsuko04.JPG
朝陽公園がデートスポットや、遊園地施設があることから子連れの人が多いのに比べ、
こちらは御年輩の方が多かったです。
また、全体の公園人口に対して、意外と外国人(欧米系)が多い気もしました。
近くにそういうマンションがあるのかな?

古い歴史ある公園なので、樹が大きく、
今までに見たことも無いようなポプラの大木もありましたが、
道は綺麗に整備されていて、美しい公園でした。


20130511_danketsuko05.JPG
中央の島にて。
銀杏とポプラの広場があり、夏には開放されそうなプールもありました。
人は多かったのですが、敷地も広いので、P太郎も自由に走れました♪

20130511_danketsuko06.JPG
ローラーブレードリンクもありました。


20130511_danketsuko08.JPG

20130511_danketsuko07.JPG
こんな広場です。

20130511_danketsuko09.JPG
遊園地ゾーンには陶芸コーナーも!

20130511_danketsuko10.JPG

20130511_danketsuko11.JPG
味のある遊具たち。

20130511_danketsuko12.JPG
道端書道。
子供も上手い!

20130511_danketsuko13.JPG


朝陽公園が行き倒れになりそうなぐらい広いので、いつも歩くルートに注意しないと、出口まで辿り着けなくなってしまうのに対し、この公園は池沿いをぐるりと歩けば良い散歩になるので、規模的にもちょうど良い感じの、素敵な公園でした!

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公園を出て、「夕ご飯、どうする?」となりまして、以前より行きたかった金台路にある新疆料理レストランまで歩いて行ってみることにしました。
北京の街並みは碁盤の目のように四角くできているので、方向さえわかれば、だいたい辿り着けます。

20130511_danketsuko14.JPG
団結湖南路
樹が大きく、美しい道です。

20130511_danketsuko15.JPG
わたし好みの古い住宅も綺麗に残されていました。
この通りの樹は本当に大きいです。
(住宅が陰になってしまったからか、かなり途中で切られていますが、
切ったところからまた生えている枝が既に大きくなっています)


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特に何があるってわけでもないエリアですが、こんな天気の良い夏日の午後に散歩するには、良いコースでした!

《レストランにつづく》


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2013年05月10日

北鑼鼓巷→煙袋斜街・前海散策@北京散歩

◆今回の散歩コース◆


20120505_yonghegong_map1.jpg
雍和宮側から五道営胡同に入り、安定門まで抜け、
安定門内大街を南下、国子監街を東に抜け、
その後、雍和宮大街を南下。
北新橋まで出る。

北新橋から再度雍和宮大街を北上、
国子監街を今度は西に抜け、
ここで一旦夕食。

その後、そのまま安定門内大街を渡って
車輦胡同を北鑼鼓巷まで歩く。
北鑼鼓巷を南鑼鼓巷に変わる鼓楼東大街まで行き、
そこを西に行き、鼓楼の前を通過。

20120505_yonghegong_map2.jpg
鼓楼を通過し、煙袋斜街を歩き、銀錠橋を渡り、
前海沿いを歩いて、地安門西大街でGool!
[今回のUP]

ベビーカーを押しながら、所要約3時間半(内夕食時間1時間)のコースでした♪

上述の散歩コースを順次UPしていきたいと思います♪

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5.国子監街から安定門内大街を渡って車輦胡同を北鑼鼓巷まで歩く。

20130505_yhg046.JPG
安定門寄りの場所に、“兎児爺”の店があり、
そこで粘土細工の体験ができるようでした。

安定門内大街を渡ると、車輦胡同に入ります。
車輦胡同を入ると、最初は超ローカルながらもどこも満席なお店が続きます。

20130505_yhg047.JPG
しばらく歩くと、《早春三月》という名の四川料理レストランが。
可愛い名前に惹かれて中を覗くと、意外と高級そう・・・。
気になるお店だけど、P太郎連れだとまだ厳しいかな・・・^^;

20130505_yhg048.JPG
その向かい側あたりにあった「鼎香四季」。
こちらも風情があって気になります。
でも、こういうお店はまだなかなか入れないんだよなぁ〜。
残念っ!

20130505_yhg049.JPG
Spring Cameras
北京では珍しい、お洒落なカメラ専門店。
自由が丘の「ポパイカメラ」みたい!

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車輦胡同を西に歩いていくと、北鑼鼓巷に出るので、ここを南下します。
今や竹下通り化した南鑼鼓巷よりも落ち着いたカフェなどがあり、イイ感じです♪

20130505_yhg050.JPG

20130505_yhg051.JPG
「金色涼山」
四川省涼山彝[イ]族自治州の彝[イ]族料理のレストラン。
以前、某グルメ会で来たことがあります。
彝[イ]族料理、美味しかったです。

20130505_yhg052.JPG
「秋刀魚の味」
小津安二郎?
気になる〜・・・。


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北鑼鼓巷を歩いていくと、鼓楼東大街に出ます。
この道の向こう側が南鑼鼓巷です。

20130505_yhg053.JPG
休みの日だったので、祭りか?!というぐらいの人・人・人!
ベビーカーで通るのは無理っ!

いまや竹下通り化した南鑼鼓巷にはあまり興味がなかったため、そのまま鼓楼の方に進み、鼓楼の前を通過し、煙袋斜街から前海方面に歩いていきました。
鼓楼東大街もすごい人で、レストランはどこも満席!
煙袋斜街もそんな感じならベビーカーはしんどいのでここで帰ろうかと思っていたのですが、行ってみるとそこまで混んでいなかったので、前海沿いを散策したのです。

20130505_yhg054.JPG
煙袋斜街
この辺も、民家を改築したカフェや、屋上にテーブルがあるカフェが
たくさんあって、面白いエリアです。


@@@

そんな感じで、最後は地安門西大街でゴーーーーールっ!

北京の胡同を満喫した1日でした〜☆

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今回の散策の感想は・・・

●五道営胡同に行くなら、国子監街も併せてどうぞ♪
五道営胡同は南鑼鼓巷的竹下通り風でターゲットが若い人向きなのに対して、国子監街は青山風で、お店のグレードも高い感じがしました。道も後者のほうが広くて綺麗で、お散歩にも向いていると思います。(あくまでも個人的感想ですが・・・^^;)

●南鑼鼓巷に行くなら、北鑼鼓巷も併せてどうぞ♪
→お店の数は南鑼鼓巷のほうが圧倒的に多いですが、いまや原宿は竹下通り化していて、人が多い!売っているものも、ファンシーショップ的なグッズが主流です。(たまに良い感じの雑貨などもありますが)
北鑼鼓巷は雑貨店などはあまりないですが、散策するにはこちらのほうが落ち着いていて、風情があります。

五道営胡同も南鑼鼓巷も、いまや有名な観光スポットなので、一度は覗いてみると面白いかと思いますが、イマイチピンと来なかった方は、国子監街や北鑼鼓巷の方にも足を伸ばしてみると、違う印象を感じることができるかもしれません♪

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そして、余談ながら、この日は我々の入籍記念日だったのです。^^;

もともとは、天気も良かったので五道営胡同を歩いてみる?・・・と言うことから始まり、なんとなく成り行きで前海まで歩いてしまったのです。

わたしは95〜97年、南鑼鼓巷沿いにある中央戯劇学院に語学留学をしていたのですが(南鑼鼓巷は当時は、道路も舗装されておらず、ローカルフードの店がポツポツあるだけの、ただの“巷”でした)、安定門やら地安門、鼓楼、前海といったエリアは、しょっちゅう自転車で通っている、言っていればわたしたち中戯の留学生の“シマ”でした。
その“シマ”を、まさか18年後にベビーカーを押して歩くとはっ!
当時は想像もしなかったことです。

この日も、記念日に合わせてわざわざこのエリアに行ったわけではなく、なんとなく歩いていたらここへ来てしまったわけで・・・人生って不思議ですネ!

@@@

・・・ということで、長らく続きました“北京散策日記”終了です〜。
お付き合いくださいまして、ありがとうございました!<(_ _)>

これからはどんどん気候も良くなっていきますし、暑くなってからも夕暮れ以降は過ごしやすいので、北京の胡同を散策してみては如何でしょうか♪

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2013年05月08日

国子監街散策♪@北京散歩

◆今回の散歩コース◆

20120505_yonghegong_map1.jpg
雍和宮側から五道営胡同に入り、安定門まで抜け、
安定門内大街を南下、国子監街を東に抜け、
その後、雍和宮大街を南下。
北新橋まで出る。

北新橋から再度雍和宮大街を北上、
国子監街を今度は西に抜け、
ここで一旦夕食。
[今回のUP]

その後、そのまま安定門内大街を渡って
車輦胡同を北鑼鼓巷まで歩く。
北鑼鼓巷を南鑼鼓巷に変わる鼓楼東大街まで行き、
そこを西に行き、鼓楼の前を通過。

20120505_yonghegong_map2.jpg
鼓楼を通過し、煙袋斜街を歩き、銀錠橋を渡り、
前海沿いを歩いて、地安門西大街でGool!

ベビーカーを押しながら、所要約3時間半(内夕食時間1時間)のコースでした♪

上述の散歩コースを順次UPしていきたいと思います♪

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2.安定門内大街を南下、国子監街を散策。

20130505_yhg018.JPG
「収束する衣類社」
・・・気になります・・・
@安定門内大街


ちなみに、「国子監」とは・・・

国子監(こくしかん)とは、中国における隋代以降、近代以前の最高学府。
各王朝の都(長安・洛陽・開封・南京)など)に設けられた。
明代には南京と北京の二都に設けられた。
元・明・清三代に渡って置かれた北京国子監は現在、北京市東城区の国子監街にある。
その建築物は現在に至るまで残されており、全国重点文物保護单位となっている。
また、北京市の国子監街は2010年第1回「中国歴史文化名街」の1つに選定された。

wikiより。
今回行ったのは、ここに書かれている「東城区」の国子監街です。
もっと詳しく知りたい方は、wikiを御参照下さい。

+++

安定門内大街側の入り口には、こんな門が立っています。

20130505_yhg019.JPG
通りの名前は「国子監街」なのだけど、門には「成賢街」と書かれています。
最高学府が置かれていた場所の通称名かな?



この門の下に・・・




20130505_yhg020.JPG
ホームレス風のおじさんが・・・。
何か一生懸命に書いています。

なんか、場所が場所だけに、


「科挙の試験に30年落ち続け、家も没落したけれども、
それでも科挙の夢を捨て切れず、勉強している初老の人」


という妄想が・・・。



20130505_yhg021.JPG
国子監街

五道営胡同より“街”というだけに道が広く、大きな樹が並んでいて、
美しい街並みです。
路上駐車が無ければ、もっといいのに・・・。


20130505_yhg022.JPG
お洒落なカフェや・・・

20130505_yhg023.JPG
茶館もありました!
ここ、入ってみたいなぁ。

20130505_yhg024.JPG
アートのような。
でも、これ、絶対にアートではなくて、なんかこうなっちゃっただけみたいです。

20130505_yhg025.JPG
公衆トイレの張り紙。
なんか怖いんですけど・・・。


20130505_yhg026.JPG
「Lost&Found」
青山あたりにありそうな、めっちゃお洒落な雑貨店でした。
お値段も青山級。

みるだけでも楽しかったです♪

20130505_yhg027.JPG
その横あたりにある「東方国際戯劇文化芸術中心」
中に入ってみると、お洒落なお店が並んでいて、奥にイタリアンレストランがありました。
劇場や演劇のスタジオが建設中でした。
ちょっと面白くなりそうな施設!

20130505_yhg028.JPG
カフェ

20130505_yhg030.JPG
この胡同を入ったところには・・・

20130505_yhg029.JPG
お洒落で高級そうな、“青山”風な
普洱茶や服のお店もありました。




20130505_yhg031.JPG


20130505_yhg032.JPG
「叙香斎素食」
“素食”とは、“精進料理”のこと。
雍和宮の近くなので、精進料理をコンセプトにしたレストランがいくつかあります。
ここ、数年前に来る計画があったのだけど、行けなかったお店!

20130505_yhg033.JPG
68元ビュッフェなんです。
噂では、結構美味しいらしいです。

平日:11時半〜14時/17時半〜21時
祝休日:11時15分〜14時半/17時15分〜21時

今回、ここで食べるという案もあったのですが、
P太郎連れでは厳しかろう・・・ということで、却下。
ここもいつか来たい!

20130505_yhg034.JPG
安定門側はお洒落カフェなどが並び、青山チックでしたが、
雍和宮大街寄りになってくると、お香など雍和宮グッズの店が増えてきます。
ちなみに、雍和宮はチベット仏教寺院です。

20130505_yhg038.JPG
姓名判断の店も多数。
占い的なことが御法度っぽくなっているこの国では
珍しいです。

20130505_yhg039.JPG
店を覗くと、本当にこの仙人みたいなおじいさんが座っていました。

20130505_yhg035.JPG
雍和宮大街側の門。


@@@

夕食にはまだ早かったため、今度はこの雍和宮大街を南下してみることにしました。

3.雍和宮大街を南下。

20130505_yhg036.JPG
チベット医療の診療所。

20130505_yhg037.JPG
チベットタトゥー?



この道も、雍和宮に近い北側はお香やチベット・ネパール系の店が目立ちますが、南に行くに従って、普通のレストラン街に変わって行きます。
どこも賑わっていて、美味しそうなお店が多くて、目移りしました!

歩いていくと、地下鉄の「北新橋」駅に到着。
ふと東側を見ると、そこは火鍋ストリートの“鬼街”で、ここはもう何度も来ているし、今日は鬼街で食事をするプランは無いので、再び、雍和宮大街を北上し、国子監街まで戻り、「東方国際戯劇文化芸術中心」の奥にあったイタリアンのお店が雰囲気も良かったので、そこで夕食を摂ることにしました。

※P太郎は日本のレトルトの離乳食を持っていたのですが、主食として温かいご飯が欲しい。
なので、わたしたちのご飯はイタリアンと決めた時点で、中華のレストランを探し、ご飯だけテイクアウトさせてもらいました。
2、3元でテイクアウト用に包んでくれるので、自分たちが食べる店にご飯が無さそうな時には、事前にご飯をテイクアウトでゲットしています。
テイクアウトの時には、「白米飯 帯走[dai4zou3]」とか「打包[da3bao1]」と言えば良いです。

今回は、地図の青い丸のあたりにあった餃子のお店で買ったのですが、ここのお店のおかみさん、なんと福岡で半年仕事をしていたのだとか!
日本に行ったことがある人、いろんな場所にいますね〜。(ココとか。)



20120505_yonghegong_map1.jpg

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・・・ってことで、夕食は胡同の中のイタリアンで食べました〜♪

[つづくYO!]

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2013年05月07日

五道営胡同散策@北京散歩

2006年頃にお気に入りで数回行った《サフラン 蔵紅花》というスペイン料理のレストランが3年ほど前に五道営胡同に移転した、と聞いて以来、行きたいと思いつつ、なかなかタイミングが合わず行けないうちに、五道営胡同がなんだか面白いことになっている、と聞き、気候も良くなってきたことだし・・・と、やっと行ってきました!

当初は五道営胡同散策予定だったのですが、お天気も良く、時間もあったため、結果的にかなりの距離を歩いたので、かなりの大散歩になりました。
そのルートの地図を最初に添付しておきます。

20120505_yonghegong_map1.jpg
雍和宮側から五道営胡同に入り、安定門まで抜け、
安定門内大街を南下、国子監街を東に抜け、
その後、雍和宮大街を南下。
北新橋まで出る。

北新橋から再度雍和宮大街を北上、
国子監街を今度は西に抜け、
ここで一旦夕食。

その後、そのまま安定門内大街を渡って
車輦胡同を北鑼鼓巷まで歩く。
北鑼鼓巷が南鑼鼓巷に変わる鼓楼東大街まで行き、
そこを西に歩き、鼓楼の前を通過。

20120505_yonghegong_map2.jpg
鼓楼を通過し、煙袋斜街を歩き、銀錠橋を渡り、
前海沿いを歩いて、地安門西大街でゴール!

ベビーカーを押しながら、所要約3時間半(内夕食時間1時間)のコースでした♪


上述の散歩コースを順次UPしていきたいと思います♪


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1.スタート;雍和宮大街より五道営胡同を散策。

最近話題の五道営胡同。
どうやらかなり“南鑼鼓巷”化しているとのことなので、見に行ってみました。

20130505_yhg001.JPG
入口にはCOSTA COFFEEが。(この2件横はKFCでした!)
このCOSTA COFFEE、中は民家を改装した感じで、なかなか風情がありました。

20130505_yhg002.JPG
雍和宮には2年ぶりぐらいで来たのですが、
変わりっぷりにビックリ!
かなり観光地化されていました!

20130505_yhg003.JPG
胡同の中はこんな感じで、カフェや雑貨店、レストランが並んでいます。

20130505_yhg004.JPG
胡同の猫その1。

20130505_yhg005.JPG
その2。


20130505_yhg006.JPG
ユースホステルもありました。

20130505_yhg007.JPG
「学校 SCHOOL」というライブハウスかな?

20130505_yhg008.JPG
気になるチラシ・・・

20130505_yhg009.JPG
雑貨店

20130505_yhg010.JPG
カフェ

20130505_yhg011.JPG
磁器の店。
磁器のアクセサリーなどがあって、面白かったです。

20130505_yhg012.JPG
「交換商店」
この店に商品を持ち込むと、お店のポイントがもらえて、
それで店内の商品を買うことができるそうです。
商品は、現金でも買えるみたいです。
コンセプトが面白いね!

20130505_yhg013.JPG
「SQY-T」
かなり安定門側にあったオリジナル雑貨・Tシャツのお店。
南鑼鼓巷にある「創可貼T-恤 PLASTERED T-SHIRTS.」にイメージは似ています。
店内写真撮影禁止だったので写真がないのだけど、
ここの品揃えが一番面白かったかな?
でも、傘290元とか、Tシャツも280元ぐらいして、結構高めです・・・。

20130505_yhg014.JPG
安定門に近づくと、公園があります。
ベンチの横に、ソファーが・・・。

20130505_yhg015.JPG
奥の屋外卓球場では、おじいちゃんたちが卓球に勤しんでいます。

20130505_yhg016.JPG
安定門側の入り口。

20130505_yhg017.JPG
胡同にこんなものが立っていて、正に“絶賛売り出し中!”

@@@

・・・と、まぁこんな感じの五道営胡同。

一言で言えば、“南鑼鼓巷の2匹目のドジョウ”狙いな感はぬぐえませんが・・・^^;
まだまだ開発中で、工事中の場所がたくさんあります。

この胡同の途中に、懐かしの《蔵紅花》はありました。
ここは、落ち着いたレストランな感じがして、入りたかったのですが、雰囲気的にP太郎連れだと大変そうだったので、ここはまたの機会に・・・。

五道営胡同が思ったより短かったため、安定門内大街を南下し、国子監街を歩いてみることにしました。

[つづく〜]

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2012年12月27日

メリー☆クリスマス!イヴ篇@北京

ってことで、クリスマス☆イヴ!週末が-15℃越えの寒さで引きこもっていたため、ちょっと外出したい気分になっていたので、イヴはショッピングセンターにでも行ってみることにしました。
こういうとき、イルミネーションが綺麗なSOLANAがうってつけなのですが、近すぎて既に行ってしまっていたため、オープン以来行っていなかった朝陽大悦城(イオン)へ行ってみることに。

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入口には外国人サンタさんがいたので、記念撮影。

20121224_Xmas001a.jpg



実は、今年は我が家は初めて、クリスマスツリーを飾らなかったのです。まぁP太郎がいじって倒しそうだし、本人の記憶には残らないだろうし・・・かといって、クリスマスらしい写真が無いのも寂しいので、これで記録としても盛り上がって、良かったです♪

20121224_Xmas009.JPG
母が送ってくれたクリスマスティディとオルゴールだけ飾りました♪
+クリスマスハンドタオル

朝陽大悦城の中にもトイザラスが入っていたので、見てみました。

20121224_Xmas002.JPG


べビザラスも入っていたけど、ピンとくるものがなく、さーっと見た感じ。
太陽宮の凱徳の中にあるトイザラスも見てみたのですが、同じ感じかな?
P太郎は最近お風呂で遊ぶのが好きなので、お風呂で遊べそうなアヒルさんとかあれば買おうかな?と思っていたのですが、もっと複雑なおもちゃを売っていました。
科学おもちゃなどもあったので、もっと大きい子だと欲しいもの満載かもしれませんね。

トイザラスの近辺には、楽友などのベビー用品専門店が並んでいます。

@@@

こういう日はレストランが混むので、5時半頃に早目の夕食。
P太郎が座れそうなソファー席のある金鼎軒(飲茶屋)にしました。
5時半だったので座れましたが、瞬く間に満席に!

料理の写真を取る余裕がなかったので、お茶の写真だけ・・・^^;

20121224_Xmas003.JPG
瓶入りの文山包種茶 12元
可愛いんだけど、冷めていました・・・水出しってわけではないと思うのだけど。
文山包種としてどうかは別として、お茶としては美味しかったです。
「加水」(お湯のお代り)ができなかったのが残念!
(P太郎の離乳食用にお湯を持っていたので、勝手にお湯、足しちゃいましたけど!)


ここの飲茶は、超ー美味しい!というわけではないですが、まぁ普通に美味しいです。
路面店だと24時間営業なので、深夜などにも重宝します。

@@@

7時過ぎに食べ終わり、店を出ると、レストランフロアに上がるエスカレーターが混雑しすぎないように、なんと入場制限をしていました。昇る場所に係員が立っていて、少しずつ乗せているんです。
まぁ、危ないですからね〜。

ぶら〜っと店内を散策したあと、「満記甜品」で香港スイーツを満喫しました♪
他の階には「許留山」もあったので迷ったのだけど、「許留山」は前回行ったからね〜。
それにしても、最近は「許留山」も「満記甜品」も身近になって、嬉しいわ〜。もう香港まで行く必要無くなった!
「満記甜品」はSOLANAにもあるよ〜♪)


20121224_Xmas004.JPG
タピオカ入り芋のプリン
もっちりしていて、お腹にたまります!

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20121224_Xmas006.JPG


ショッピングセンターでクリスマス気分を楽しめて、楽しかったです♪

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posted by ともこ at 18:30| 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京おもしろスポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

酒仙橋散策その壱@北京・酒仙橋

近代化激しい北京ですが、バスなどに乗っていると、「ここで降りて散策したい!」という場所にときどき巡りあえます。

東四環路を超えてすぐの酒仙橋エリアは、わたしの散歩エリアからそれほど遠い場所でもないにも拘らず、微妙な距離故に、通過地点となってしまい、なかなか腰を据えて(?)散策することが出来ないでいた場所でした。
ただ、時々日本料理レストランの「雪江」(まさにこのエリア!)に行った時、建物のレトロ具合が非常に気に入っていて、いつか気候の良い時に、しっかりとこのエリアを歩いてみたい・・・と、もうこれは5年ぐらい前から思っていたのです。

今年の国慶節休暇中(10月第1週)。
気候も良かったので、ついに念願の酒仙橋エリア散歩を決行!

・・・というほど気合を入れていたわけでもないのですが、予想以上に素晴らしい散歩となったため、3部作にてアップいたします♪
もう寒くなってしまって、散歩しにくい季節になってしまったのですけど・・・^^;

@@@

わたしが目を付けていたのは、東風橋を更に東へ行った、橋と酒仙橋商場の間のエリア。
「雪江」の向かい側あたり。
ここを歩いてみたかったのです。

ってことで写真中心にお送りいたしますっ!

201210_jxq1_01.JPG
建物と木の感じがこれまた良いのですが、
適当に撮ったので、ど真ん中に「成人保健」が・・・^^;


もうね、この建物+標識?ロゴ?のレトロさがたまらんっ!!!

201210_jxq1_02.JPG


おもわず、白黒モードで撮ったりして。

201210_jxq1_03.JPG


201210_jxq1_04.JPG


中は閑静な社区で、ゆったりとした敷地、低層階の建物。
この、共産圏型の建物(ポーランドにもこれとそっくりの建物があるそうです)は、近年どんどん壊されていっているけど、雰囲気あるし、表参道の同潤会青山アパートみたいな形で、リノベーションの形なんかで残っていかないかなぁ。
四合院みたいに、綺麗にリノベーションしたら、ここに住みたい外国人も多いと思うのだけど。
社区って、静かだし、相互監視が効いていて安全だし、環境はとってもいいのよね〜。
大好き☆

201210_jxq1_05.JPG



201210_jxq1_06.JPG


社区エリアを歩いていくと、着き当たりはちょっと貧しそうなエリアに。
そのすぐ後ろの近代的な豪華系マンションとのギャップも、今の北京っぽい。

201210_jxq0.JPG
ここも、門の上の数字萌え♪
国慶節の時期だったので、国旗が出ていました。


201210_jxq1_08.JPG



201210_jxq1_09.JPG
七面鳥?変わった鳥もたくさん歩いていました。


201210_jxq1_10.JPG
いいわ〜いいわ〜
この建物っ!
屋寝が△ってのも、また萌えるわね。
屋寝△!


201210_jxq1_11.JPG

最終的に行きついた道。
この社区エリアのどん詰まり。
すぐ後ろは、先ほどの近代マンション。


201210_jxq1_12.JPG

・・・つか、家の中から巨木が・・・。
この写真の中央あたりに写っている看板・・・

201210_jxq.JPG
防水します


家から木が生えている人がするんだから、説得力あるわ〜。

ちなみに、正面から見るとこんな感じ。


201210_jxq1_13.JPG


ここに家を建てるしかなかったのかしら・・・。

@@@

写真が下手なこともあり、イマイチこのエリアの面白さが伝わらないかと思いますが、北京の普通の街好きには、結構グッとくるエリアだと思います。

本当は、ここで街歩きは終わるはずが、このあと、予想外の場所に出会い・・・!

次回へ続きマス☆

☆・:。.。・’゜☆・:。.。・’゜☆・:。.。・’゜☆・:。.。・’゜☆・:。.’゜☆






posted by ともこ at 00:00| 北京 | Comment(4) | TrackBack(0) | 北京おもしろスポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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